ルービックキューブをわずか0.38秒で揃える驚異のロボット?【o】

ルービックキューブをわずか0.38秒で揃える驚異のロボット?【o】
ルービックキューブと言えば正方形の中にさらに小さな正方形26個あるおもちゃだ。
それぞれに色がついており、その色を面ごとに合わせるのだ。

頭を使う、鍛えることができる知的玩具だ。

その色をどれだけ早く合わせることができるのかが?
ルービックキューブでは争われている。

しかし将棋やチェス、囲碁などがAI・ロボットに負ける中、ルービックキューブにもロボットの驚異が、、、


ルービックキューブを0.38秒で揃えるロボット

ルービックキューブは1974年にハンガリーの建築学者、エルノー・ルービックが考案した。色を揃えるスピードを競うパズルだ。

日本でもおなじみの知的玩具だ。
やったことがある人もいるのではないだろうか?
僕も子供の頃にやったことがあるが、全く揃えることができずやめてしまった。

今では国際大会なども行われている。
現在のノーマルタイプのルービックキューブの世界最速記録は韓国とオーストラリアの少年が記録した4.59秒が最速だ。

 
早い、十分すごい。

しかしロボットはそれ以上に驚異的だ。
なんとロボットは0.39秒で完成してしまうのだ。


 
それがこちらの映像だ、、
ん?と何が起こったのか一瞬すぎてわからなかった。

スローモーションで見るとわかるだろ。

確かにルービックキューブが回転して色が揃っているのだ。
構成のカメラでキューブを捉え、6つのロボットアームが高速で動くのだ。
それぞれのアームの動くタイミングが0.01秒ずれただけでも崩壊してしまうのだ。


 
崩壊してしまった映像もある。

さらに早くすることもできるというが、
早すぎてルービックキューブ が耐えきれずに崩壊してしまうという。
これ以上早くするにはルービックキューブ を強化しないくてはいけないだろう。

何かに特化されたロボットは驚異である。。
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