その昔、山口県に「山口ニュージーランド村」とうテーマパークがあったのを覚えているだろうか?
若い人は知らないであろうが、山口県でも随一のテーマパークであった、、
私もその昔小学校時代に遠足に行った記憶がある。
若い人は知らないであろうが、山口県でも随一のテーマパークであった、、
私もその昔小学校時代に遠足に行った記憶がある。
残念ながら閉園し廃墟となり、今は解体され完全になくなってしまった。そんなニュージーランド村の美しい廃墟写真をご覧いただこう。
廃墟となった山口ニュージーランド村
当時の園内図
山口ニュージーランド村はかつて山口県美祢市にあったテーマパークである。
1990年にオープンし、ニュージーランドをコンセプトにしていた。最盛期は年間45万人の入場者を記録した。
30ヘクタールの広さの敷地にレストランや畜舎、ゴーカート、アーチェリー施設などがあり、羊など動物と直に触れ合えるコーナーもあった。
しかし2005年に休園となり、再開されることなく2013年に解体されてしまった。
私も小学生の頃の遠足に行った記憶があり、丘滑りや、汽車に乗ったり、羊に触れたりした思い出がある。
私も小学生の頃の遠足に行った記憶があり、丘滑りや、汽車に乗ったり、羊に触れたりした思い出がある。
美しい廃墟写真を撮る写真家、Jordy Meow
その美しい廃墟写真を撮ったのは東京在住のフランス人写真家のJordy Meowだ。
彼は日本の美しい風景や廃墟の写真を撮ってるいる。そのな中でも廃虚の写真を美しく撮ることで知られている。
彼が撮った今はなきニュージーランド村の美しい写真をご覧いただこう。
彼は日本の美しい風景や廃墟の写真を撮ってるいる。そのな中でも廃虚の写真を美しく撮ることで知られている。
彼が撮った今はなきニュージーランド村の美しい写真をご覧いただこう。
夕日とニュージランド村の建物が美しいのだ。
丘すべりの場所だろうか?
記憶は定かでないが、そりに乗って遊んだ記憶がある。
乗り捨てられた遊具たち。ゴーカートもあったという。この場所であろうか?
廃墟の寂しさを夕日がさらに強くさせる。
白い赤外線を捉えた写真
Jordy Meowの撮る写真は美しいが、さらに美しい写真も撮っている。それが赤外線を透過させた写真だ。
赤外線を捉えた写真は不思議な風景になる。
白い雪景色のような写真を見たことはないであろうか?これらの写真は赤外線を捉えた写真であるのだ。
まるで異世界?赤外線レンズで撮った美し写真9枚【PHOT+NATURE】
一瞬雪景色のように見えるが、これは木々や草の葉っぱが、赤外線を反射しているので白く見えるのだという。
美しく幻想的で、同じ場所とは思えない。
私たちが見ている世界が全てではなく、ほんの一部なのかもしれない。
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まとめ
廃墟には時の流れと無常観を感じる。今はなき人の賑わいが、匂いの様に漂い、悲しさを感じさせる。
そこにあった人の思い出がそうさせるのかもしれない。
そこにあった人の思い出がそうさせるのかもしれない。
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