そんな月を使った不思議だが癒されるアートを紹介しよう。
月を使ったトリックアート
物の距離と大きさとの
目の錯覚を利用して、人を楽しませてくれるのがトリックアートだ。
ピサの斜塔を支えるような写真をとったり、街中に絵を書き崖を出現させたりする。
人々を楽しませてくれるアートだ。
そのアートを地球を飛び出してやってしまった人が存在する。
それがフランスの写真家Laurent Lavenderだ。
彼は月を使った面白い作品を作ったのだ。
ムーンゲームと名付けられたこの作品、文字どおり彼は月で遊んだのだ。

まとめ
アートは特別な技術や、お金がなくてもできるものだということを気づかせてくれる。月という地球であればどこからでも見える、近いようで遠い存在の美しさにも気づかせてくれた。
いつも見上げればそこにある月である、しかしあまりしっかっりと見ることもなくなっただろう。なぜこの美しさに気づかなかったのか?
地球で遊ぶとは、遠くの南の島に行くとではなく、すぐ側にある美しいモノに気づくことなのかもしれない。
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