タコの赤ちゃんが生まれる瞬間が驚異的!生まれた瞬間に色を変える?【n】

生まれた瞬間に色を変える?タコの赤ちゃんが生まれる瞬間が驚異的【n】
タコの生まれる瞬間って見たことがあるだろうか?
ほとんどの人は見たことはないだろう。

アメリカのバージニア水族館でタコの赤ちゃんが生まれた。


なんとその生まれる瞬間をカメラで捉えており、その様子がツイッターで公開され話題を呼んでいるのだ。

タコの赤ちゃんは生まれる瞬間に色が変わる?

生まれた瞬間に色を変える?タコの赤ちゃんが生まれる瞬間が驚異的【n】
タコってどうやって生まれるの?とまずそこからだ。
タコは卵を生み、その卵から赤ちゃんが孵化する。


2018年の2月にアメリカのバージニア水族館・海洋科学センターでタコの赤ちゃんが誕生した。

その瞬間がすごいと話題


こちらがその瞬間だ。
白い卵嚢(らんのう)を破ってタコの赤ちゃんが生まれた!すると白かった色が瞬間的に茶色へと変化しのだ。

生物の不思議だ!

色を変えることができるのはタコが元から持つ特性だ。
電気パルスを使い細胞を開閉する専用の筋肉があり、それを使い自身の色を変化させることができるのだ。

生まれた瞬間に変化した理由を水族館の広報は
「孵化(ふか)のストレスで色素細胞が燃焼したか、あるいは身を守るためにカムフラージュする瞬時の本能に関連しているのかもしれない」
と話しているという。

いつも動物には驚かされる。


タコは生涯で1回しか産卵しない?

タコのことを少し調べると、ほとんどのタコの種類は生涯で1回しか産卵をしないのだという。

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さらに卵が孵化するとメスは役目を終え、死んでしまうのだ、、、
このタコの赤ちゃんの背景にもそんなストーリーがあるのだ。

それを知った上でもう一度タコの赤ちゃんの生まれる瞬間を見てみよう…
参照元:https://www.cnn.co.jp/special/biodiversity/35114523.html
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