盆栽したいけど時間がない人の為のレゴの盆栽5つ【a】

盆栽とはその小さな盆の中にただ植物を植えるのではなく、
植物の生命力や迫力を表現しその中に小さな世界を作ってしまうアートである。

今ではおじいさんがする趣味のイメージがるだろう。
しかし江戸時代までは若者も多くやる趣味であった。


ではなぜ今はおじいさんだけなのか?
植物をただ植えるだけではない盆栽は手間と時間がかかってしまうのだ。

つまり近代の社会システムが入って来たと同時に若者には時間がなくなってしまったのだ…

現代社会の欧米式の労働システムは盆栽をお年寄りの趣味に追いやってしまったのだ。
そんな時間がない若者にも盆栽を体験できる方法を教えよう!


レゴで盆栽を作る!

盆栽は観葉植物のように置いてるだけではダメなのだ。毎日丁寧に世話をしなくてはいけない。

しかしそんな時間はない、、、
そんな人の答えは、、、レゴだ!!

レゴで盆栽を作ってしまうのだ。
子供の頃にレゴで遊んだこともがある人も多いだろう。レゴは子供だけのおもちゃではない、大人も遊ぶことができる。

想像力とレゴは無限!そんな言葉もあったりなかったり。

レゴで自分だけの盆栽をつくることができるのだ。


見事なレゴの盆栽が作られている。こちらのレゴ盆栽を作ったのは作家やイラストレーター、そしてレゴのクリエイターとして活躍するChris McVeighだ。

実は世界にはプロのレゴクリエイターがいるのだ。
彼はレゴで盆栽やテレビやカメラなど多くの作品を作り、販売もしている。
おひとついかが?
https://powerpig.ecwid.com/#!/Bonsai/c/15326740


こちらは以前紹介したこともあるレゴの盆栽だ。
より盆栽独特の木の迫力や躍動感が再現されている。

実はこれはフラワーアーティスト東信(あずままこと)の作品だ。普段は本物の植物を使って作品を作っている。

本物の植物を扱うからこその観察眼で出来上がった作品だろう。



こちらもレゴアーティストのトミー・ウィリアムソンの盆栽作品だ。可愛い盆栽が完成した。
http://bricknerd.com/home/bonsai-23-2015


木の迫力が伝わり、松かな?と種類まで伝わる作品。
https://www.brothers-brick.com/2016/06/03/lifesize-lego-bonsai-tree/


これもすごい。これが本物の盆栽であれば高値がつくのでは?と思う。
https://www.flickr.com/photos/brickthing/12538533565/in/pool-afol16


小さな可愛いレゴから本物の盆栽にも負けない迫力のあるものまで。
ぜひ参考にしてレゴ盆栽を作って見てはどうだろうか?

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