アート

自然で作られた幾何学アート。見ているだけで瞑想できそう。【a】

ジェームズ・ブラントは石や木の葉など自然の中の物を使い曼荼羅のような美しい模様を表現する。

それは自然の物を使って、自然の中に描かれるアートだ。
その中には静けさと祈りのような物を感じることができる。

自然の中の曼荼羅

この作品を作ったのはアーティストのジェームズ・ブラントだ。
ジェームズはイギリスのヨークシャーに住んでおり、その近くの森林、公園、ビーチなどにおもむきそこで見つけた自然の素材で幾何学なパターンやテクスチャを制作する。

その場所の物を使いその場所に模様を描く。それゆえ見慣れない幾何学の模様であってもその場所に不思議と馴染んでもいる。

突然知らずにこの模様に出くわすと、
この場所は自然のパワーが強められたパワースポットなのか？と思ってしまいそうだ。

まるでそれは仏教に伝わる天界を表した曼荼羅のようにもみ見えるのだ。

石が同心円状に並べられている。

ロックバランスの技術と石の美しさを見出す観察力、そしてセンスが必要だ。

枝でつくれた図形。宇宙人でもきたのか？

ずっと見ていたくなる。静けさが伝わり、心まで整えてくれそうだ。
見ているだけで瞑想できそうな、そんな不思議さもある。

やはり自然への祈りなのかもしれない。

ツイッターやフェイスブックもあるのでこちらから。
https://www.facebook.com/jamesbruntartist
https://twitter.com/rfjamesuk

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