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現代は多くの宗教が存在する時代だ。
昔から続くキリスト教や仏教などに加え、今の日本では創価学会や幸福の科学などの新興宗教も多く存在する。
宗教に偏見があるわけではないが、
宗教は必要なのか?多くは必要ないと思うのだ。
女優の清水富美加の幸福の科学への出家を見てもそうだ。
彼女に悩みがなければ、出家する必要はなかった。
宗教はそんな人々の不安を利用するのである。
「悩みや、不安はない?あるでしょ?」と語りかけてくる。悩みや不安を引き出し、また作り出そうとする。
「将来が不安じゃない?このままだと日本や将来が心配じゃない?」
と巧みに理由をつけて不安を煽る。
キリスト教の終末論も同じだろう。
「だから神が必要でしょ?だから信仰が必要でしょ?」
と最後のゴールはそこである。
現在の特に新興宗教は資本主義の原理と合わさり、
人々の不安と宗教は共依存のような関係になっている。
つまり
悩みがなければ、宗教など必要ないのだ。
わかってはいる、簡単に言うな!と思うだろう。
今の時代に悩みをがない人などいないだろう。多くの不安が襲ってくる時代だからだ。
人間関係の悩み、将来の不安、経済の困窮、恋愛の悩みなど様々だ。
物や経済が豊かになると共に、悩みも多様化している。
現在の日本には300〜400の新興宗教があると言われている。
人の悩みの数だけ宗教がある時代なのかもしれない。
悩みをなくすなんて不可能にも思える。
僕らはこれからも宗教に搾取されなくてはいけなのだろうか?
しかし世界には宗教を必要としない民族がいるのだ!!
それがピダハン族と言う部族だ。彼らは人類史上唯一言ってもいいかもしれない、「宗教に侵略されなかった人々」なのだ。
なぜだろうか?
それは彼らの特殊な言語に由来しているという。彼らにはいろんなものがない。
一部の例を紹介しよう。
・色がない
・左右がない
・自分と他人の区別がない
・過去と未来という概念がない
・悩みがない
・神という概念がない
私たちが当たり前だと思っていたものがないのだ。
その宣教師の名はダニエル・エヴェレット。
宣教師は彼らにキリスト教を伝えようとした。しかし彼らには生の苦しみや死後の恐怖とがなかった。
いくら説いても宗教と神の必要性が伝わらないのだ。
「神って必要?」「宗教って必要?」となっのだ。
宣教師のダニエル・エヴェレットはショックを受け、
なんと自分がキリスト教をやめてし無神論者になったのだ。
その後、
ピダハンの秘密は言語にあると感じ、ピダハン族とピダハン語を研究する言語学者になったのだ。
本も出版したこちらだ。
その中本の一文を紹介しよう。
次にピダハンが訊いてくるのは、「おい、ダン。イエスはどんな容貌だ?おれたちのように肌が黒いのか。おまえたちのように白いのか」
わたしは答える。
「いや、実際に見たことはないんだ。ずっと昔に生きていた人なんだ。でも彼の言葉はもっている」
「なあ、ダン。その男を見たことも聞いたこともないのなら、どうしてそいつの言葉をもってるんだ?」
ピダハンは実際に体験した事しか語ることができないのだ。
今の日本にもいないだろうか?見たことない存在を自分の言葉のように喋る人物が。
そしてその言葉を信じる人々が。
ピダハン族を見習おう、不安など存在していないのだ。
誰かがあなたを洗脳して不安や悩みを作っているのである。
宗教、特に新興宗教では人類が抱える問題の根本は解決しなのだ。
宗教と神がいない世界に行かなくてはいけない。
実は不安や悩みが作り出されている現状・構造があるのだ。
それは宗教に限った話ではない。
経済の活動の中で多くの人がそうなっていないだろうか?
子供の将来が不安だと塾や教材を買わせ、
20代になると将来が不安だと資格の為の教材や、投資話、怪しいビジネス。
老後が心配だと保険、また投資の話がくる。
宗教と今の経済の原理も同じようなものであるのだ。
最近では
「人工知能や機械に仕事が奪われるよー」が彼らの決まり文句だ。。
このような
構造があることを理解しておこう。
不安や悩みを出発点にするのではなく、希望を出発点に考えよう。
現代は多くの宗教が存在する時代だ。
昔から続くキリスト教や仏教などに加え、今の日本では創価学会や幸福の科学などの新興宗教も多く存在する。
宗教に偏見があるわけではないが、
宗教は必要なのか?多くは必要ないと思うのだ。
不安や悩みを引き出す
全ての宗教がそうではないと思うが、宗教は人の悩みや不安を利用する。女優の清水富美加の幸福の科学への出家を見てもそうだ。
彼女に悩みがなければ、出家する必要はなかった。
宗教はそんな人々の不安を利用するのである。
「悩みや、不安はない?あるでしょ?」と語りかけてくる。悩みや不安を引き出し、また作り出そうとする。
「将来が不安じゃない?このままだと日本や将来が心配じゃない?」
と巧みに理由をつけて不安を煽る。
キリスト教の終末論も同じだろう。
「だから神が必要でしょ?だから信仰が必要でしょ?」
と最後のゴールはそこである。
現在の特に新興宗教は資本主義の原理と合わさり、
人々の不安と宗教は共依存のような関係になっている。
つまり
悩みがなければ、宗教など必要ないのだ。
わかってはいる、簡単に言うな!と思うだろう。
今の時代に悩みをがない人などいないだろう。多くの不安が襲ってくる時代だからだ。
人間関係の悩み、将来の不安、経済の困窮、恋愛の悩みなど様々だ。
物や経済が豊かになると共に、悩みも多様化している。
現在の日本には300〜400の新興宗教があると言われている。
人の悩みの数だけ宗教がある時代なのかもしれない。
悩みをなくすなんて不可能にも思える。
僕らはこれからも宗教に搾取されなくてはいけなのだろうか?
しかし世界には宗教を必要としない民族がいるのだ!!
それがピダハン族と言う部族だ。彼らは人類史上唯一言ってもいいかもしれない、「宗教に侵略されなかった人々」なのだ。
悩みがないピダハン
ピダハン族はアマゾン川の流域に住む少数民族だ。彼らには宗教がつけ込む悩みや苦悩が存在しないのだ。なぜだろうか?
それは彼らの特殊な言語に由来しているという。彼らにはいろんなものがない。
一部の例を紹介しよう。
・色がない
・左右がない
・自分と他人の区別がない
・過去と未来という概念がない
・悩みがない
・神という概念がない
私たちが当たり前だと思っていたものがないのだ。
キリスト教の宣教師が無神論者になった
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長らく外界との接触を拒んできた彼らだったが。1950年代に麻疹(はしか)が流行し白人と、それに伴い宣教師を受け入れることになった。その宣教師の名はダニエル・エヴェレット。
宣教師は彼らにキリスト教を伝えようとした。しかし彼らには生の苦しみや死後の恐怖とがなかった。
いくら説いても宗教と神の必要性が伝わらないのだ。
「神って必要?」「宗教って必要?」となっのだ。
宣教師のダニエル・エヴェレットはショックを受け、
なんと自分がキリスト教をやめてし無神論者になったのだ。
その後、
ピダハンの秘密は言語にあると感じ、ピダハン族とピダハン語を研究する言語学者になったのだ。
本も出版したこちらだ。
その中本の一文を紹介しよう。
次にピダハンが訊いてくるのは、「おい、ダン。イエスはどんな容貌だ?おれたちのように肌が黒いのか。おまえたちのように白いのか」
わたしは答える。
「いや、実際に見たことはないんだ。ずっと昔に生きていた人なんだ。でも彼の言葉はもっている」
「なあ、ダン。その男を見たことも聞いたこともないのなら、どうしてそいつの言葉をもってるんだ?」
ピダハンは実際に体験した事しか語ることができないのだ。
今の日本にもいないだろうか?見たことない存在を自分の言葉のように喋る人物が。
そしてその言葉を信じる人々が。
ピダハン族を見習おう、不安など存在していないのだ。
誰かがあなたを洗脳して不安や悩みを作っているのである。
宗教、特に新興宗教では人類が抱える問題の根本は解決しなのだ。
宗教と神がいない世界に行かなくてはいけない。
まとめ
不安や悩みを解決するように見せつけ、実は不安や悩みが作り出されている現状・構造があるのだ。
それは宗教に限った話ではない。
経済の活動の中で多くの人がそうなっていないだろうか?
子供の将来が不安だと塾や教材を買わせ、
20代になると将来が不安だと資格の為の教材や、投資話、怪しいビジネス。
老後が心配だと保険、また投資の話がくる。
宗教と今の経済の原理も同じようなものであるのだ。
最近では
「人工知能や機械に仕事が奪われるよー」が彼らの決まり文句だ。。
このような
構造があることを理解しておこう。
不安や悩みを出発点にするのではなく、希望を出発点に考えよう。
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