チョーコクン、宇部市のゆるキャラがゆるすぎてかわいい【o】

日本ではいつからからゆるキャラが溢れる時代になった。
市町村がアピールをしようとゆるキャラを多く作る時代だ。ゆるキャラがいない市町村の方が珍しいであろう。

そんな中で宇部市が作ったゆるキャラがゆるすぎるのだ。 


宇部市のマスコットキャラ、ちょーこくん 

宇部市のゆるキャラ、チョーコクンがゆるすぎてかわいい【yamaguchi】
宇部市の先代のゆるキャラは不祥事により、引退を余儀無くされてしまったのは全国的なニュースにもなった。

その後、実は新たなキャラを作っていたのだ。 

ゆるキャラはそのクオリティがそんなに高くないのも魅力的の一つである。

しかし近年はくまモンを代表するように、プロがデザインをしたクオリティの高いゆるキャラも登場し始めた。

そんな現状の中で宇部市はゆるキャラのクオリティを遵守したキャラを作ったのである。それが「チョーコクン」だ。

2010年に公募され108作品の中から選ばれた。


彫刻をモチーフにした作品です。右手に若葉、左手に市花である「つつじ」、「サルビア」を持っています。HPより  

宇部市は「緑と花と彫刻の街」ということを市の魅力としてアピールしている。
中でも彫刻は60年近く歴史があり、2年一度国内では最大規模の現代彫刻展を行なっている。

その彫刻をモチーフにしたキャラクターだ。

宇部市のゆるキャラ、チョーコクンがゆるすぎてかわいい【yamaguchi】
左右の手に無理やり花と芽を持たせているのはお約束だろう。 
宇部市のゆるキャラ、チョーコクンがゆるすぎてかわいい【yamaguchi】

宇部市のゆるキャラ、チョーコクンがゆるすぎてかわいい【yamaguchi】
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フェイスブックやツイッターにはゆるさを守ったいろんなチョーコクンが登場する。

この絵が癒されて可愛いのだ。
クオリティはご覧の通りだ、うま下手な空気感を出している。ずっと見ていると可愛くなってくるのである。 
チョーコクンtwitterアカウント


キャラクターを考えた人物とこの絵を描いている人物は別だそうだ。元のキャラを考えたのは市内のデザイン会社に勤務する近藤健志さん、絵を描いているのは市の職員の古谷次郎さんだ。市の職員?

わざと下手なのではなく、ガチなのか?

宇部市のゆるキャラ、チョーコクンがゆるすぎてかわいい【yamaguchi】
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立体になると?どうだろうか?インフルエンザの予防を呼びかけている。

今は2号で1号もいる ?

今活動しているのは2号で、実は1号がいたというのだ。

今1号はどこにいるのだろうか?この話題は掘り進むと宇部市の闇がみえてきそうなのでやめておこう。

参照元http://www.city.ube.yamaguchi.jp/shisei/shoukai/chara_logo/
http://www.minato-yamaguchi.co.jp/yama/news/digest/2015/0818/7p.html
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