光合成ができるテングモウミウシ?まるでピッコロさんなウミウシ。 【n】

光合成ができるウミウシ、不思議な生き物テングモウミウシ 【n】
植物は光合成によってエネルギーを作っている。
太陽光で生きることができるのだ。

しかし哺乳類、爬虫類、昆虫などは光合成ができない。それは常識であろう。
だがその常識を覆す生き物もいるのだ。 

それが光合成ができるウミウシだ。

光合成ができるテングモウミウシ 

ウミウシは貝殻が退化した巻き貝の仲間だ。
世界には3000種以上がいると言われており、様々なユニークな種類がいる。

その中の一匹が光合成ができるウミウシだ。


その生物がテングモウミウシだ。
緑の葉っぱのような体毛?をもつ生き物だ。体長は5mm程度で日本やフィリピン、インドネシアの海に生息しいる。

光合成ができるウミウシ、不思議な生き物テングモウミウシ 【n】
日本では奄美大島や座間味、宮古島などの南の方に生息している。 

「葉っぱのひつじ」という別名がある。
牛だけど羊なのだ。


光合成ができるウミウシ、不思議な生き物テングモウミウシ 【n】
かわいくもあるし、美しくもある。この緑の部分で光合成をするのだろうか?

藻類を食べると、その藻類の葉緑体を自身の中に取り込むことができるのだという。
そして光合成をして生きてきいくことができる。

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すごい、生き物だ。ピッコロさんも驚きだろう。
参照元: http://www.boredpanda.com/leaf-sheep-sea-slug-costasiella-kuroshimae/
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