万華鏡作家、山見浩司のまるで宇宙のような万華鏡 【a】

まるで宇宙?万華鏡作家、山見浩司の進化した万華鏡 【a】
子供の頃にお祭りや夜店などで万華鏡を買ってもらい、中を眺めたこともあるだろう。

中をのぞけばキラキラと輝き、その美しさに魅了された。
懐かしさと美しさがあるおもちゃである。

その万華鏡の驚くべき作品を紹介しよう。 

万華鏡とは? 

万華鏡を発明したのは実はイギリスの科学者ディヴィッド・ブルースター だ。光学の研究をしていたブルースターが偏光の実験をしていた時に発明したのだ。

1817年に特許を申請し、1819年には日本にも輸入され人気になった。

正式にはKaleidoscope(カレイドスコープ)という。

そしておもちゃとして人気になった。
その後1970年ごろよりアートしても進化をし始めたのだ。 

まるで宇宙のような万華鏡 

その進化した万華鏡はまるで宇宙のようだと言われる。その万華鏡を作る人物こそ万華鏡作家の山見浩司だ。
山見浩司HP

1961年東京生まれ、ステンドグラスを学び、その後アメリカに留学1987年に帰国後、ステンドグラススタジオを設立し万華鏡の製作を始める。

怒り新党の新・3大のコーナーでも紹介された。

山見の万華鏡はテンドグラスを巧みに取り入れ、外観も万華鏡には見えない美しさだ 

まるで宇宙?万華鏡作家、山見浩司の進化した万華鏡 【a】
Dream 花のようなスデングラスがつけられている。

まるで宇宙?万華鏡作家、山見浩司の進化した万華鏡 【a】
AURORA 

まるで宇宙?万華鏡作家、山見浩司の進化した万華鏡 【a】
ヴィーナス 
円盤には色とりどりの石が取り付けられている。それを回すと無限の光が輝き出す。
同じ模様はほぼ見れることがないという。

部屋に置くだけでもインテリアとしておしゃれだ。

彼の作る、万華鏡はまるで宇宙と言われる。
宇宙の誕生のビックバンを見ているようでもある。

 では中を見ていこう。




まるで宇宙?万華鏡作家、山見浩司の進化した万華鏡 【a】





スマホでも楽しめる? 

テレイドショットという作品があり、それはスマホのカメラの部分につけることで、スマホで万華鏡が楽しめるのだ。



まとめ 

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のぞけばまるで夢の中にいるような幻想的な世界が広がる。

もうそこには私たちが想像していた万華鏡は存在しないのだ。
さあ夢の中にいこうではないか。
参照元:山見浩司HPhttp://www.littlebear.jp/works/spectrum
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