建築

伝統的な教会をスケボーができるスケートパークに改修？【ar】

スケートと言えば、ちょとやんちゃな若者がやるものというイメージがある。

公園や、スケートパーク時には街中の一角でおこなわれてたりする。

しかしスペインではスケボーのイメージとかけ離れた場所をスケートパークにしてしまったのだ。

教会をスケートパークに 

日本にもところどころにスケートパークが存在する。公園のそばにあったりるのが普通だ。スケボーはちょっとやんちゃな人がするという偏見もあり、イメージは良くないこともある。

そんな中、スペインではスケボーのイメージとはかけ離れや場所をスケートパークに改修したのだ。 。

それが100年の歴史を持っていた教会だ。
1912年に作られたサンタ・バーバラ教会は放置され、半廃墟化していた。そんな場所がネットの募金とレッドブルの協力により、スケートパークに改修されたのだ。 

かつて信者がミサを行なっていた場所が、今では若者がスケボーをしにくるのだ。

さらにこの教会の壁面にはカラフルな絵画が描かれている。

この絵画を描いたのは日系スペイン人アーティスト奥田サンミゲルという人物だ。

教会+美術館+スケートパークという不思議な場所になってしまったのだ。 

まとめ 

日本ではあまりスケボーはイメージがよくない。公園や広場では邪魔者扱いもされている。

一つの原因に専用のする場所がないのである。
日本にも廃墟が増えてる中、スケートパークへの改修もありなのではないだろうか？

またスケボーをしている横には、イメージを悪くする原因ともなっている落書きがある。

それをこのようなアートの絵画でうめつくせば、イメージも良くなるかもしれない。
何を書くかも大事である
参照元：http://www.thisiscolossal.com/2015/12/skate-church-okuda-san-miguel/ 
http://okudart.es/showcase/

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