車に描かれた美しい絵?実はただの汚れ?【a】

車に描かれた美しい絵?実はただの汚れ?【a】 Dirty Art
車は汚れてしまうものだ、いくら掃除しても運転していれば汚れてしまう。

どうせ汚れるならと、その汚れを生かした車のデコレーションアートを紹介しよう。

汚れを生かしてアート

トラックの側面に美しい鉛筆画のデッサンのようなワニが描かれているで。実は汚れを利用して描かれているのだ。

このアート作品を作ったのはモスクワの芸術家でイラストレーターのニキータ・ゴルベフだ。

彼のアート作品Dirty Artの一連の作品だ。


長距離を運転する車やトラックは、その用途などによりかなり汚れてしまう車もあるだろう。頑固で掃除してもすぐにまた汚れてしまう。

どうせ汚れるならと、その汚れをあえて利用して絵を描いてしまったのだ。

車に描かれた美しい絵?実はただの汚れ?【a】 Dirty Art

車に描かれた美しい絵?実はただの汚れ?【a】 Dirty Art
汚れだと言われなければ汚れだと気づかないだろう。

もともと、そのようなおしゃれなデザインがされたものだと思ってしまう。

車に描かれた美しい絵?実はただの汚れ?【a】 Dirty Art

車に描かれた美しい絵?実はただの汚れ?【a】 Dirty Art
かなり汚れているトラックだ、そのトラックの車体を部分的に綺麗にすることで繊細な絵が出来上がった。


日本ではこんなに汚れた車は見ないけど?

日本ではこんなに汚れた車、トラックまず見ない。
それだけ日本の街はきれいであるのだろう。

しかし日本にも車を汚す原因となるものが飛んでくる。そう黄砂だ。

九州や、中国地方の西日本を中心に飛んでくる。私の地元も西日本であり、その時期になると、一日中車を外にだしていると黄砂がうっすら積もる。

そんなこともあった。

中国の内陸の砂漠で巻きあがった砂は日本まで届くのだ。それを利用してアートを描いてみるのはどうだろうか
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