誰もが一度は食べたことがあるだろう。お茶にあい、スナック菓子とは違い、なんだがホッとするお菓子だ。
しかし地味な印象もあるお菓子だ、みんなでワイワイする時に食べるお菓子ではないだろう。
だがそんな羊羹に派手な羊羹が現れたのだ。
まで宇宙のような羊羹
羊羹は小豆を原料にそれを寒天で固めたお菓子だ。元は中国で誕生したもので、鎌倉時代あたりに日本に伝えられた。そしてこちらが、宇宙のような羊羹「天の川」だ。
羊羹の半分が、美しく深い青のグラデーションの中に星がきらめいているのだ。和菓子の落ち着きを残しつつも、新しく美しい羊羹になっているのだ。
どこから食べるのか?悩んでしまう。
この羊羹を作ったのは1865年創業の京都の老舗和菓子店、京都匠七條甘春堂だ。
HP
SNS映えすると、若い女性の間でも人気になっているのだ。
今年もこの季節がやって参りましたー(*≧∀≦*) 七條甘春堂の羊羹、「天の川」‼︎ 青と紫の層が本当に綺麗! 側で見るとこの青い寒天の中には銀粉が散りばめられていてその名の通りの天の川なイメージ(*^_^*) pic.twitter.com/32mb2uTdrg— みずゆー@夏コミ2日目東I-60a (@YUUKI_MIZ) 2017年6月19日
ツイッターやインスタグラムでたくさん写真があげらている。( ̄ー ̄ )
実はこれは七夕たの時期限定の商品である。販売期間は6月1日〜8月13日ごろまでの販売、ネット限定での販売だ。
こちらから購入できる。季菓「天の川」
金魚が泳ぐ和菓子
他にも面白い和菓子を作っているので紹介しようそれがこの金魚が羊羹に中に泳ぐ和菓子だ。工芸和菓子「金魚」という商品だ。
伝統の飴細工で金魚を作り、羊羹の中に入れたのだ。
他にもいくつか和菓子がある。
普段、和菓子をそんなに食べないかもしれないが、どんな和菓子があるのか?見てこの機会に食べて見てはどうだろうか?
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