アメリカを象徴するものといえば何が思い浮かぶであろうか?色々思い浮かぶだろう。
その中でも上位に思いつくのが自由の女神だ。
自由の国アメリカを象徴する像だ。
そんな自由の女神であるが、実はあのフリーメイソンと関係があるというのだ。
正式名称は「世界を照らす自由」。
台座部分も含めると高さは93m、総重量は225トン、銅製の像だ。
アメリカの自由と民主主義を象徴する像であり、アメリカに多く移り住んでくる移民たちの象徴にもなっている。
そんな自由の女神に隠された秘密とは?
自由の女神はアメリカの独立100年を祝って、フランスから送られたものである。
それは知っている人も多いだろう。
しかし実はその裏にはフリーメイソンが関係していたのだ。
自由の女神はフランス系フリーメイソンとアメリカ系フリーメイソンの間の贈り物であったというのだ。
台座にはこのような文が書かれている。
訳
(この地にて1884年8月5日、「世界を照らす自由の女神」の像の台座の礎石は、ニューヨーク州メイソン団のグランド・マスター、ウィリアム・A・ブロディーによる式典とともに設置された。
その中でも上位に思いつくのが自由の女神だ。
自由の国アメリカを象徴する像だ。
そんな自由の女神であるが、実はあのフリーメイソンと関係があるというのだ。
フリーメイソンからの贈り物?自由の女神とは?
アメリカのニューヨークのリバティ島にあるのが自由の女神である。ニューヨークとアメリカを代表する観光スポットでもあり世界遺産でもある。正式名称は「世界を照らす自由」。
台座部分も含めると高さは93m、総重量は225トン、銅製の像だ。
アメリカの自由と民主主義を象徴する像であり、アメリカに多く移り住んでくる移民たちの象徴にもなっている。
そんな自由の女神に隠された秘密とは?
フランスからの贈り物!実はフリーメイソン?
自由の女神はアメリカの独立100年を祝って、フランスから送られたものである。それは知っている人も多いだろう。
しかし実はその裏にはフリーメイソンが関係していたのだ。
自由の女神はフランス系フリーメイソンとアメリカ系フリーメイソンの間の贈り物であったというのだ。
台座にはこのような文が書かれている。
訳
(この地にて1884年8月5日、「世界を照らす自由の女神」の像の台座の礎石は、ニューヨーク州メイソン団のグランド・マスター、ウィリアム・A・ブロディーによる式典とともに設置された。
グランド・ロッジの構成員ら、合衆国およびフランスの政府の代表ら、陸軍および 海軍の将校ら、諸外国の使節団の構成員ら、ならびに名高い市民らが参列した。
この銘盤はかの 歴史的事件の第100周年を記念してニューヨークのメイソン団により捧げられる。)
と書かれているのだ。日本では怪しい集団というイメージのフリーメイソンであるが正式には慈善団体である。
信じるか信じないかはあなた次第である。
もう一つある自由の女神
実は自由の女神はもう1つあるのだ。東京のお台場にあるようなレプリカではなく、正式な自由の女神だ。
それはフランスのパリのリュクサンブール公園にある。
ニューヨークのものよりだいぶ小さく、高さは11mだ。
パリに住むアメリカ人がニューヨークの自由の女神のお礼と、フランス革命100周年を記念して送ったのだ。
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設計はニュヨークのと同じバルトルディの設計である。
レプリカは数多くあるが、本物はこの2つである。
自由の女神を見に行く機会があればそんなことも思いながらみてみてはどうであろうか?
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