実は海の中では泳ぐこともできるのだとう。
そんなホタテの奇妙な泳ぎ方を紹介しよう。
ほたてとは？
正式にはホタテ貝と言い、軟体動物の二枚貝だ。大きさは20cmほどになる。食用としても多く食されている貝だ。海温5°～19°ｎ冷たい海に住む。
日本でも北海道や東北が産地だ。北海道の海の幸としてのイメージも強いであろう。
実はすごく泳げる？
岩場や海底にはりついてゆっくりと動きまわる、そんなイメージであろう。
しかしなんとホタテは海の中をかなり活発に泳ぐのである。
その様子を紹介しよう。
ヒトデなどの天敵に追われると、閉殻筋で殻をパカパカと開閉させ海水を吐き出し泳ぐのだ！！
その泳ぐ姿は不思議な気持ちにさせてくれる。そこをパクパクさせるの？
そんなに早く力強く動かせるとは、、、、
泳がないと思っていたものが、泳ぐ姿は衝撃的で違和感も感じる。
まるでお皿が空を飛んでいるような不思議さだ。
しかし貝がすべて泳げるわけではなく、2枚貝でこのように泳ぐのはホタテだけである。
ホタテの群が泳ぐ
一匹だけでも、衝撃的な映像であるがホタテの群が泳ぐ映像もあるのだ。その様子はさらに衝撃的であるので覚悟してご覧いただきたい。
一斉に多くのホタテが海の中を泳ぎ、逃げるのである。
貝なんて動かないから採るの簡単でしょ？と思っているかもしれないがホタテは逃げる
のだ、、ホタテが食べたくなってきた、、
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と同時に生き物はやはり面白いのだ。
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