中国版のジブリのポスターが美しい!オリエンタルな中国風に??【a】

中国のジブリ映画のポスターが芸術的だと話題なので紹介しよう。

ジブリと言えば手書きの味のある絵が特徴的だ。
しかし中国のジブリのポスターはまた味の違う芸術的な絵になってしまった。

中国版のジブリポスターが美しい

今年2019年の6月に日本では2001年に制作された「千と千尋の神隠し」が公開された。

中国では国内映画産業保護のために外国映画は年間34本しか上映できないという制限がる。なので18年遅れての公開となった。
しかし中国でもジブリ作品は人気で初日の興行収入は5410万元(約8億4500万円)を記録し同日に公開されたハリウッド映画『トイ・ストーリー4』の3倍を記録した。


その際に日本で話題になったのが中国版のオリジナルポスターだ。ジブリの水彩風の手描きの絵とはまた違った味で芸術的だと話題になった。

少し古風に感じるオリエンタルを感じる作風だ。

このポスターを描いたのは中国のデザイナーである黄海(ホアン・ハイ)だ。
2007年からフリーで映画などのポスターデザインを政策している。海外でも人気であり「中国映画のポスターを変えた男」として呼ばれている。


他には昨年に公開された「となりのトトロ」や「万引き家族」などのポスターも制作されている。

トトロも美しい。
が、、こんなシーンあったか??という感じにもなっている。メイちゃんが2人いる??
全く違う映画にも感じてしまう。

こちらは万引き家族だ。
ポスター1枚でこんなにも印象が違うとは不思議である。

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