鉄球が砂の美しい模様を作るテーブル?瞑想できそうだ…【a】

日本には枯山水と言う文化がある。川や水がない場所に砂利や砂によって川や水を再現する文化、アートである。

まるでそれをさらに進化させたかのようなアートアイテムを紹介しよう。

鉄球が美しい模様を作る

そのアイテムの名は「Sisyphus(シーシュポス)」

テーブルのガラスの下に砂が敷き詰められ、その中にの鉄の玉がある。

その鉄球はコンピュターで制御され磁力で動く、そして鉄球は美しい模様を作るのだ。

砂が敷き詰められているだけでもおしゃれであるが、それがアートな模様になるのだ。
幾何学のような、曼荼羅のようなすごい模様だ。

このアイテムを製作したのはアメリカの工業アーティストBruce Shapiro氏だ。コンピューターを使ったモーションコントロール技術で様々なデザイニングロボットを作っている人物だ。



 
鉄球が砂の上を動く様子は不思議な感覚だ。

見ているだけで心が静まり、瞑想できそうだ。。



テーブルの中に風景が生まれ、一つの世界ができる。

現在ではさまざなな大きさと種類のテーブルが作られているようだ。

オーダーメイドで買うことができるようだ。
金属のテーブル1299ドル〜(約13万円)
木製のテーブル7500ドル〜(約80万円)
購入はこちら→https://sisyphus-industries.com/

高かった…個人で買うのは難しいかもしれない、、おしゃれな会社のオフィスとかにどうだろうか?
参照元:http://www.taomc.com/sisyphus-for-kickstarter-campaign

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