木の中に人間の顔が??森の中で会ったらぞっとするアート【a】

もし森の中で目撃してしまったらぞっとするであろうアートを紹介しよう。

木の妖精?それとも妖怪か?もしくは呪いで人が木にされてしまったのか?
そんなちょっと不気味なアートだ。

木の中に人の顔が??ちょっとぞっとするアート

人間は3つの点が集まった図形を顔と認識してしまうシュミラクラ現象と言うのものが存在する。

それによって顔じゃないものが顔に見えたりる。
木の模様や木目が顔に見えたりしてぞっとしたことはないだろうか?
しかし今回は勘違いではない、、確かにそこに顔があるのだ。


それがこちらのアートだ。
人だー、人が木に取り込まれてるー。何も知らずに見たら、、呪いとしか思えないだろう。

それほどリアルな顔だ。
もちろん安心して欲しい、これは木を彫ってつくられた作品だ。


この作品を作ったのは彫刻家Keith Jenningsだ。彼が1982年から作り出した「木の精霊」と呼んでいるプロジェクトだ。


そしてジョージア州沖のセントサイモンズ島周辺の約20本の木に一連の彫刻をするように依頼され作品を製作した。

木と顔が融合している。
まるで木から何かが生まれるかのように、、それは木の魂の叫びなのだろうか?


精霊か、、そう思って見れば確かに穏やかな顔をしているのだ。
木をただの植物ではなく、一つの命として大切に扱うきっかけにもなるかもしれない。
https://www.thisiscolossal.com/2013/03/tree-spirit-carvings-by-keith-jennings/

https://mymodernmet.com/keith-jennings-spirit-trees/

スポンサーリンク

スポンサーリンク