刺身を食べるとき、お寿司を食べるとき、欠かせない。
食は視覚でも楽しめるものである。特に日本食はその見た目も美しいと言われる。
そして醤油の深さの違いで濃淡をつくりだし、美しいものにしてしまった。
そんな醤油を入れたくなる面白い小皿を紹介しよう。
厳島神社が現れる
これはおしゃれだ。
視覚でも楽しめ、料理がさらに美味しくなるだろう。
「フォトリアル醤油皿」と言う名の商品で、3Dプリンタで型を作り製作されている。
その為、お皿に線蜜に凹凸を作ることができ、醤油の濃淡を繊細に表現できるのだ。そして風景写真のようになるのだ。
実は他にも種類があり、「逆さ富士」とかもある。
BASEやminneで購入できるようだ。
BASE→https://redestu.buyshop.jp/
猫が現れる？？
これは可愛い。。猫好きは欲しいアイテムだ。
醤油の花が咲く
上品な料理に合いそうだ。日本の伝統的な焼き物、九谷焼の商品でもある。
日本のお土産としてもいいかもしれない。
おにぎりになる？
「おにぎり 白」と言う名の商品で、嬉野肥前吉田焼陶器の磁器のブランド・224porcelainが製作している。
等高線が現れる？
デザイン的には一番好きかもかもしれない。
商品名は「miyama hass しょう油さし」。 実はイメージされているのは蓮の花だと言う。
島が現れる
この島は香川県の小豆島だ。
このお皿は瀬戸内国際芸術祭2013で 寺木 南さん（当時東京芸大修士課程在学中）が『Full tide ⇄ Ebb tide（満潮⇆干潮』を出展した際に作られたものだ。
面白い小皿だが、現在は買えるかどうかは不明だ。
参照元：http://www.shodoshima.jp/shukuhaku/2013/07/full_tide_ebb_tide.html
歌舞伎の隈取り
商品名は「歌舞伎醤油」。
6種類ほどある。ヴィレッジヴァンガード から買えるようだ。
購入はこちら→https://vvstore.jp/feature/detail/11745/
醤油は無限の表現力があるのではないか？そんなことを感じさせてくれる。
醤油を入れるのが楽しくなるアイテムばかりだ。。
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