家の庭で養蜂ができる?人類とミツバチを救う小さな巣箱、B-Box【n】

ミツバチは地球の環境や人間にとっても重要な存在だ。
ただハチミツ集めるだけだなく、多くの植物の受粉を助け多様な環境の維持しているのだ。

しかし近年そんなミツバチが農薬や都市化によって減っている。そんなミツバチと地球の危機を救ってくれるかもしれな愛アイテムを紹介しよう!

ミツバチと人類を救う小さな巣箱

ミツバチは地球や人間にとっても重要な存在だ。ただハチミツを作るだけでなく、多くの植物の受粉を手伝っている。

人間が食べる作物の約7割がハチによる受粉によって助けられていると言われている、
畑でキュウリやナスや野菜が取れたり、果物が食べられるのもミツバチのおかげなのだ。

ミツバチが絶滅すれば人間も4年で絶滅すると言われているほどなのだ。


これまでは都市化や農薬によって徐々に野生や養蜂のミツバチが減少していることが確認されていたが、近年はミツバチが一夜にして姿を消すと言う蜂群崩壊症候群(CCD)というものが確認されている。
それらも農薬が原因だと考えられている。


まさにミツバチと人類の危機である。

そんなミツバチと人類を救うかもしれないがこちらのアイテムだ!

この巣箱はイタリのBeeingと言う会社が作った。その何も「B-Box」
クラウドファウンディングで2019年7月20日現在で2000万円も資金を調達している。



都市のや家の庭先で安全にミツバチを飼育する事ができる巣箱だ。
虫や蜂だからと言って嫌いな人もいるかもしれないが、ミツバチは毒もなく滅多に人間を襲うこともなく安全だ。






スケルトンになっており、ミツバチの様子を観察することもできる。

いくらミツバチでも危なくないの?と思ってしまうが、 ミツバチは7フィート(約2.1m)上の絵煙突から出入りするため人とハチがバッティングしないように設計されている。

防護服などいらずに蜂を飼うことができる。


スイッチのON、OFFでミツバチをコントロールできるようだ。
ONはミツバチの行き来ができると言うことだろうか?




そしてスケルトンになっているハニカムの巣から蜜を採取することがきる。


ミツバチだけでなく、人類や地球環境も救うものになるかもしれない。

まだ一般への販売はまだのようだ。しかしきちんと商品化されれば欲しいと思えるアイテムだ。
ビルの屋上で、家の庭先でミツバチを飼ってみてはどうだろうか??

クラウドファウンディングはまだ実施中だ、残り19日だ。(2019年7月20現在)こちらからこの巣箱の事業を支援することができる!
クラウドファウンディング→B-Box

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