ムンクが動くフィギアに??可動式の名画のフィギア??【i】

絵画は2次元の作品だ。平面のキャンバスの中に作品が作られる。

もちろんその制約があるからこその表現が生まれ、素晴らしい作品が生み出されてきた。しかしもし、あの絵画が立体的な作品になったら?と考えてもしまう。

そんな絵画やアート作品を立体的な動くフィギアにしてしまったので紹介しよう!


有名絵画が可動式のフィギアに?

絵画は平面の作品だ。そんな絵画を立体的なフィギアにしてしまった。
そしてさらにそのフィギアは動くと言う。

それがこちらだ!!ムンクの「叫び」の中の人がフィギアになっている。
さらに関節が動くようになっている。通常の叫んでいる姿だけでなく、ピースやおちゃらけている姿にもできる。

怖い絵画がなんだか可愛くなってきた…




実はこれは玩具やフィギアの製作を行っているグッドスマイルカンパニーと言う会社が作っているアイテムだ。
その中のfigmaと言う関節が可動式になっているフィギアのアートに特化した「テーブル美術館」シリーズだ。
有名な絵画や美術品を可動式のフィギアにした。

浮世絵師、東洲斎写楽の歌舞伎役者を描いた「三代目大谷鬼次の奴江戸兵衛」もフィギアになっている。


歌舞伎や江戸っ子ぽいかっこいい姿をすることができる。
刀をもったり、ふんどしを見せたたり。

そしてこちらあはダ・ヴィンチの「ウィトルウィウス的人体図」のフィギアだ。
フィギアにすると、、手も足も再現してある。

よく見るとイケメンで怖い…

ちょっと不気味になった。。


彫刻家ロダンの名作の考える人もある。これは元から立体的な作品ではあるが、、本来の考える以外のポーズを取らせることができる。

考える人が閃いた姿や、全く考えていない姿をさせることもできる。

こちらは円山応挙の「幽霊図」。


他にも「ミロのヴィーナス」「ダビデ像」
などまだまだあるのでのぞいて見てくれ。アマゾンやオンラインショップで販売中
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参照元:https://goodsmileshop.com/ja/search/?text=%E3%83%86%E3%83%BC%E3%83%96%E3%83%AB%E7%BE%8E%E8%A1%93%E9%A4%A8
http://special.goodsmile.info/tablemuseum/


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