東京にちょっと変わった植物園があるというので行ってきた。
それが薬用植物園という植物園だ。
人が古来より薬用や漢方、食用などに利用してきた植物が栽培、展示されている。
そしてなんと法律では栽培が禁止されている、大麻やケシも栽培されているのだ。
最寄り:西武拝島線 東大和市駅 徒歩2分
開館時間:4〜9月 9:00~16:00 10月〜3月 9:00~16:30
入園無料 HP
場所は東大和市と都心からは近くないが、最寄りの駅を降りればすぐだ。
特に受付とかはなく、普通の公園のように入っていく。
まず温室もある。
普通の植物園より規模は小さいが楽しめる。
バナナやドラゴンフルーツ、カカオなどが栽培されている。
そして普通の植物園にはない冷房室というものもあった。
寒冷地の植物を栽培してるようだ。
この中には入ることはできない。
中は普通に公園としても楽しめる雰囲気だ。
身近だが、加工前を見たことがなかった植物が多くある。
染料・香料エリア
ブルーベリーを発見!これは割と身近か?家庭菜園で育てている人もいるだろう。
製薬原料植物
気になるエリアだ。どんな植物があるのだろうか?
トウガラシ!!
普通か、、
タバコ??
そうあの吸うタバコの原料だ。こんな植物だったのね、見た目は普通の植物だ。
タバコを育ている人はいないだろう。。
チョウセンアサガオ
毒があると聞いたことがあるような、、
そしてついに発見!!
この厳重な柵の中に栽培されているのがケシ類と大麻草だ!!
3重の柵に覆われている。
もちろん薬物がもたらす作用などを研究するために栽培されている。
盗むまれなように、、そしてタネが飛ばないようにもされているのだろう。
ちなみに園内には巨大スプリンクラーが水を撒いている。濡れないように注意だ。
そして中には薬物や漢方に使われる植物の展示解説もある。
大麻やケシ
大麻は生えていても気づかないかもしれない、、
大麻は日本に古来より自生している植物だ。古来より、麻として着物などに使われた。
しかしGHQの指示により大麻草を栽培する事も違法になりその文化はなくなった。
なので日本の山や森には普通に大麻草は自生している。
しかし日本古来の大麻草には麻薬成分はほとんど含まれておらず、薬物にはできないという。
それでもダメらしい、、
確かにこんなケシは見たことはない、、禍々しい感じがする、、
ケシは薬物にできるものとできないものがあるという。
できないものは生えていいらしい。
自然に生えていると見分けは難しいかもしれない。
動物の薬にされる。
センザンコウはおかげで絶滅危惧だ。
人間は植物を食べたり薬にしたり様々なものに使ってきた、そして一部の植物は悪い薬物に利用された、、
おすすめ商品
植物はだた生えていただけだ、しかし人間の都合で悪いように利用され、
「生えてはいけない植物」にされた、、
それは悲しいことである。
それが薬用植物園という植物園だ。
人が古来より薬用や漢方、食用などに利用してきた植物が栽培、展示されている。
そしてなんと法律では栽培が禁止されている、大麻やケシも栽培されているのだ。
大麻やケシも栽培??東京都薬用植物園
正式には東京都薬用植物園。場所は東大和市だ。最寄り:西武拝島線 東大和市駅 徒歩2分
開館時間:4〜9月 9:00~16:00 10月〜3月 9:00~16:30
入園無料 HP
場所は東大和市と都心からは近くないが、最寄りの駅を降りればすぐだ。
特に受付とかはなく、普通の公園のように入っていく。
まず温室もある。
普通の植物園より規模は小さいが楽しめる。
バナナやドラゴンフルーツ、カカオなどが栽培されている。
そして普通の植物園にはない冷房室というものもあった。
寒冷地の植物を栽培してるようだ。
この中には入ることはできない。
中は普通に公園としても楽しめる雰囲気だ。
身近だが、加工前を見たことがなかった植物が多くある。
染料・香料エリア
ブルーベリーを発見!これは割と身近か?家庭菜園で育てている人もいるだろう。
製薬原料植物
気になるエリアだ。どんな植物があるのだろうか?
トウガラシ!!
普通か、、
タバコ??
そうあの吸うタバコの原料だ。こんな植物だったのね、見た目は普通の植物だ。
タバコを育ている人はいないだろう。。
チョウセンアサガオ
毒があると聞いたことがあるような、、
そしてついに発見!!
この厳重な柵の中に栽培されているのがケシ類と大麻草だ!!
3重の柵に覆われている。
もちろん薬物がもたらす作用などを研究するために栽培されている。
盗むまれなように、、そしてタネが飛ばないようにもされているのだろう。
ちなみに園内には巨大スプリンクラーが水を撒いている。濡れないように注意だ。
そして中には薬物や漢方に使われる植物の展示解説もある。
大麻やケシ
大麻は生えていても気づかないかもしれない、、
大麻は日本に古来より自生している植物だ。古来より、麻として着物などに使われた。
しかしGHQの指示により大麻草を栽培する事も違法になりその文化はなくなった。
なので日本の山や森には普通に大麻草は自生している。
しかし日本古来の大麻草には麻薬成分はほとんど含まれておらず、薬物にはできないという。
それでもダメらしい、、
確かにこんなケシは見たことはない、、禍々しい感じがする、、
ケシは薬物にできるものとできないものがあるという。
できないものは生えていいらしい。
自然に生えていると見分けは難しいかもしれない。
動物の薬にされる。
センザンコウはおかげで絶滅危惧だ。
人間は植物を食べたり薬にしたり様々なものに使ってきた、そして一部の植物は悪い薬物に利用された、、
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植物はだた生えていただけだ、しかし人間の都合で悪いように利用され、
「生えてはいけない植物」にされた、、
それは悲しいことである。
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