それはレジ袋を分解することができる芋虫（蛾の幼虫）が発見されたと言うのだ？
環境問題の救世主となるかもしれない？その真相は？
プラスチックを分解できる蛾の幼虫？
現在はリサイクルをする、燃やす、もしくは埋めると言う方法が大抵の処理方法である。
そんな中プラスチックを分解できる蛾の幼虫が発見されたと言うのだ。。
地球の環境問題の救世主になるかもしれないその幼虫の正体は？
記事によればAFP
スペイン・サンタンデール大学（University of Santander）のフェデリカ・ベルトッチーニ（Federica Bertocchini）氏らが今年4月にハチノスツヅリガと言う蛾の幼虫が消化器官内でポリエチレンを科学的に生物分解できると発表したのだ。
しかし待ったがかかった？？
研究結果に疑問の声も
しかしその実験結果に対しドイツのヨハネス・グーテンベルク大学の研究チームが疑問をなげかたと言うのだ。本当にそれは酵素による分解であるのか？
それともメカニカルミリング（機械的粉砕）な分解ではないか？と
機械的粉砕であればプラスチックは細かくなっただけで化学変化は起きてないのだ。
果たして真相はどうなのか？回答が待たれている。
参照元：http://www.afpbb.com/articles/-/3143170?cx_part=top_block&cx_position=1
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