時間を長く感じる薬が開発される?1000年の孤独の刑?【o】

1000年の孤独の刑?時間を長く感じる薬が開発される?【o】
アメリカとかでたまに200年の懲役と言った、現実的には無理な懲役の年数があったりする。

実質終身刑ではあるが、なんとそれが実際に可能になるかもしれないと言うのだ。
なんと懲役1000年のも刑が可能になるかもしれないという。

時間を長く感じささせる薬

1000年も生きることが可能と言うことであろうか?それは逆にいいことでは?刑でなく医療的なことなのでは?とは思ってしまう。

しかし、どうやら今回は寿命が伸びるというこではないようだ。



なんと時間を長く感じる薬を開発し、実際にではなく感覚的に1000年を感じさせるのだという。

8時間半を1000年に感じさせることができるという。
Could we condemn criminals・・・

記事によればオックフォードの大学が時間を長く感じることのできる薬を開発していると言う。

日本でもたまに議論になるのが刑の重さの問題だ。
ある犯罪は刑が軽すぎるのでは?と思うこともある。

1000年の孤独の刑?時間を長く感じる薬が開発される?【o】
アメリカでは州によって死刑があるとこ、ないとこもあり、それにより数百年の刑がある。しかし人間の寿命はそんなに長くないため、その刑を実質的におこなうことは不可能だ。

そんな状況もあり、犯罪者に実際に1000年の刑を受刑させようと開発が進んでいるようだ。

恐ろしい刑だ。。1000年、、



どのように感じるのかはわからない、、しかし1000年の時間よりもその間に誰ともコミュニケーションが取れないのではないだろうか?

流れる時間がこれほど違えば意思疎通はできないだろう。

1000年の孤独な時間に耐えれるだろうか??

1000年の孤独の刑?時間を長く感じる薬が開発される?【o】
想像を絶する孤独である。

この刑が終わった後には精神が崩壊しているだろう。



まとめ

手塚治虫の短編作品の中に時間を遅く感じさせる薬が出てくる作品があった。「処刑は3時に終わった」という作品だ。

その薬を舐めると周りがスローモーションに感じるという薬だ。

1000年の孤独の刑?時間を長く感じる薬が開発される?【o】 手塚治虫、「処刑は3時に終わった」
その作品では犯罪者が逆にその薬を利用し、周りがスローモーションになってる間に脱獄しようと企てる。

しかし脳の回転は早くなっても動きまでは早くなることがない。そのことを忘れており失敗するというものだ。


もしかして開発者は手塚治虫の漫画を読んでいたのであろうか?

時間の感じ方は人によって違う。

相対的に変化するとアインシュタインも言った。そのように脳に作用し時間の感じ方を変化させることは可能なのかもしれない。

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