そこで見たある光景を紹介したい。
外国の企業だからだろうか？日本の会社では見ることのできない特徴をあるのだ。
それは日本の企業には見れない効率的な良いことでないか？
家具以外のカフェも充実
IKEAは知っての通り北欧発祥の家具の量販店である。家具を実際の生活スタイルを想定した展示で、使い方を想像しやすくなっている。また今までの在庫の概念がなく、倉庫のようなかから家具を持ってきて買うスタイルが斬新だ。
そしてIKEAのもう一つの特徴が中にあるカフェである。
席数も多く、ドリンバーは飲み放題、カレーやステーキ、ソセージなど食べ物も充実している。
私がいつも行くIKEAはカフェにはファミリーから、高校生・大学生、シニアまで様々な層が利用している。
値段が安いことも魅力ではあるが、私が特に驚いたのは
レジの人が椅子に座っていることであった。
日本の企業のお店では見たことがない光景だ！！ これは効率がいいのではなだろうか？
無駄に立っていないといけない日本
やはり外国の企業だからできることなのだろうか？日本の企業であったなら、やる気や気合いみたいなものを見せないといけない。
みんなが立っているからであろうか？
非効率であっても立っていなくてはいけない場合が多い。
水を飲めない部活のような、そんな精神が今も根強く残っている。
些細なことであるかもしれない。
しかしその些細な価値観の違いが、日本の長時間の残業やブラック企業に繋がってるのでは思えて仕方ない。
働く人を無駄に疲れさせ、頑張っている感をアピールするのが好きなのだ。
そんなことをしてもしなくても、売り上げが伸びることもなければ上がることもないのにだ、、、
障害者も同じ企業で働ける？
意味なく立っていけないといけない職場では足の不自由な人は働くことができない。
しかし座ってもいい職場であれば、周りにも気を使わずに一緒に働くことができるのだ。
まとめ
実は私も日本のとある家電量販店でバイトをしたことがあったのだが、もちろん椅子などのに座ってはダメで立っていないといけない。立っているだけというのは意外にきつく、かなり体力を奪われる。
なぜ立っていないIいけないのか？意味がわからなかった、椅子に座ることで売り上げが減ることは考えにくいからだ。
日本の企業はそのような意味のないことをするのが好きなのだ。
このように非効率的な意味のないことが多い、それをやめ効率的に働くことができれば日本の働き方も変わるだろう。
そしてそれは多様性を受け入れる社会にも繋がるのだ。
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