そんな面白い作品を紹介しよう。
浮世絵になったスター・ウォーズ
今や知らない人などいない。遥か遠くの銀河を舞台にした映画、スター・ウォーズである。。そんなスター・ウォーズはあらゆるものとコラボしている。西洋の有名絵画やギリシャ彫刻など、そしてついに浮世絵ともコラボしていたのだ。
浮世絵は日本の伝統の絵画で江戸時代末期には西洋の画家にも影響を与えた。奥行きを感じない絵と独特な構図、そしてし色彩が特徴だ。
そんな浮世絵でスターウォーズを描くと、、、 キャラクターたちが浮世絵風の表情、色彩で描かれているのだ。
ダーズ・ベイダー。江戸時代にこんな将軍がいたかのようだ。
絵のタイトルやキャラクターの名前も漢字の当て字で表されているのだ。 堕悪巣俾＝ダース・ベイダー 読めない、、
R弐D弐＝R２D２ これはわかるな、
本物の浮世絵師が描いた、スター・ウォーズの公式グッズ
実はこれを描いたのは現代の浮世絵師、石川真澄さんだ。この作品はスターウォーズの大ファンであった石川さんがクラウドファウンディングで「STAR WARSの世界を本物の浮世絵に！」と呼びかけ実現した作品であるのだ。
目標金額を早々に突破し実現した。
これは浮世絵風の作品ではなく、
伝統的な純手彫り、純手摺り技術を用いて作られた本物の浮世絵だ。
それぞぞれ浮世絵の伝統的な職人の手によって完成したのだ。
さらにこの作品はルーカスフィルムから公式にライセンスを得て販売された。 こちらがクラウドファンディングのサイトだ。
https://www.makuake.com/project/starwars-ukiyoe/
2015年のプロジェクトなのですでに終了しているが、目標金額150万円に対し1300万円！？集まっている。
支援と販売が同じようでもあり、それだけ売れたと言うことであろう。
今も買うことができる？
今でもこちらから買うとことができるそうだ。１枚５万円、3枚で15万円だ。そんなに安くはない。販売HP
Amazonからも買うことができる？
まとめ
普段浮世絵に興味がなかった人たちもスター・ウォーズということで、浮世絵を見る機会にもなっであろう。伝統な技術は伝統的な作品だけで生きて行けない時代でもある、
新しい世界を見せて新たな魅力を発見するきっかけにもにもなるだろう。
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