こだま?妖怪?神社に現れた謎のオブジェ
このオブジェがある神社は群馬県、中之条町だ。その街にある親都神社に出現したのだ。
不気味でもあるがどこか可愛らしくもある謎の生き物?のようだ。
神社に住まう妖怪か?神様か?それともまた別の何かか?
ツイッターでのつぶやきで話題になり注目された。
今日行った神社の謎のオブジェが気になった pic.twitter.com/m5wpKBm5dA— くくら (@kulanla) 2017年9月23日
この正体はなんなんだ?と様々な憶測を呼んだ。
FF外から失礼します。— しの(sino)@リゼロ、FGO (@mash_supercell) 2017年9月25日
なんかジブリ感がすごいですね笑
神話生物の匂いがする— インキュスポーア (@bloodtri) 2017年9月24日
夜に動いてそう(*_*)— 緋村タケル (@Takelu_Himura) 2017年9月24日
よよよ妖怪?— 瓢箪月 (@hutan_tuki) 2017年9月25日
中之条ビエンナーレの作品?
実はこれは現在、群馬県の中之条町で行われている、中之条ビエンナーレのアート作品であったのだ。
現在中之条町では9月9日〜10月9日にかけて中之条ビエンナーレ2017が行われている。中之条ビエンナーレは2007年から行われているアート展で現在では国内外の多くの芸術家が参加している。
中之条ビエンナーレ2017
この神社の作品を作ったのは茨城県出身の芸術家、浅野 暢晴だ。陶と針金を組み合わせた彫刻を作っている。なぞのオブジェの作者でございます(^。^)ちょっと離れた場所に看板があったので分かりづらくてごめんなさい。話題にしてくれてありがとうございます(о´∀`о)— 浅野暢晴 (@asanonobuharu) 2017年9月24日
HP
ツイッター @asanonobuharu
この作品の名前はトリックスターと言い神話に出てくる道化師のような存在であるという。
昼間は動かないが夜になると動き出すという。
勇気のある人は夜の神社に行って見てはどうだろうか?
これですか? pic.twitter.com/j6WsJ8G6bY— 浅野暢晴 (@asanonobuharu) 2017年9月24日
いろんな種類がいるようだ。ちなみにこの子は高さ5m位あります(笑) pic.twitter.com/Ic9nEux4CP— 浅野暢晴 (@asanonobuharu) 2017年9月24日
形がない日本の神様を連想させる。
木の妖精のこだまのようにも見えるし、妖怪にも、怪物にも見える。
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いろんな想像をさせてくれる作品であるだろう。 ぜひ会期中にみに行って想像を働かせてみてはどうだろうか?
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