と言ったのはインディアンの言葉である。
人間はあゆるものを作った。
家をつくり、お金を作り、車を作り、スマホを作り、身分をつくり。
しかし同時にそれなしでは生きられなくもなってしまった。
森に住むフクロウは服がなくても、お金がなくても、スマホがなくても生きて行くことができる。
それは人間より知的であると言えるのだ。
だが人間が他の動物より脳を発達させたのは事実である。
しかしそれにより、
悩みが生まれ、恐怖が生まれ、ストレスを感じ、差別をし、妬んで羨んで、批判し、中傷し、騙し、対立し、自然を壊し、戦争で殺しあい。
これが本当に知的生物と言えるのだろうか?
身近な人間関係から、社会のニュース、国際情勢まで、、
他の動物から見ればアホな方向に進化したなーと思われているに違ない。
他の動物は人間のように脳を発達させてもこんな結果にしかならないことを知っていて、あえて進化してないのかもしれない。
それが地球とうまく付き合う一番の方法だと知ってたのかもしれない。
手塚治虫の火の鳥に脳を大きくして進化したナメクジが出てくる。
そのナメクジも同じような事を思ったのかもしれない。
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