南極の棚氷から長方形すぎる氷が分離!職人が切り出した?【n】

職人が切り出した?南極の棚氷から長方形すぎる氷が分離した【n】
南極大陸は知っての通り氷の大陸だ。

氷に覆われ、最も厚い場所では4000mの厚さの氷に覆われている。

そんな南極では氷の崩落や、分離が度々起こる。
そしてこのたび棚氷から分離したのはまるで職人が切り出したかの氷だ。


正方形すぎる?職人が切り出したかのような卓上氷

南極では大陸から海には氷がはみ出す部分がある。その氷のことを棚氷と言う。

職人が切り出した?南極の棚氷から長方形すぎる氷が分離した【n】
そしてその棚氷からは氷の崩落や分離がたびたび起こる。
近年は地球温暖化の影響か?棚氷からの崩落、分離が加速していると言われている。


職人が切り出した?南極の棚氷から長方形すぎる氷が分離した【n】
そしてこの度、分離したのがこの氷だ。
ラーセンC棚氷から分離した氷なのだ。


表面が平らな卓上氷だ。
卓上氷はたびたび見られると言うしかしこの卓上氷が珍しいのは、
綺麗な長方形と言う点だ。

卓上氷は幾何学になると言うが、ここまで綺麗なものは珍しい。



職人が切り出した?南極の棚氷から長方形すぎる氷が分離した【n】
NASAがこの度撮影し、公開した。
まるで職人が切り出したかのようである。

大きさの感覚がわからないが、崩落する氷は予想以上に大きい。
この氷も正確な大きさは分からないが長さは1.6km以上、重さは1兆トン以上になるという。

参照元:https://www.cnn.co.jp/fringe/35127509.html
スポンサーリンク

スポンサーリンク