有名建築家設計?外から丸見えの自然を感じる解放的なトイレ?【ar】

外から丸見え?千葉県にある自然を感じる解放的なトイレ【ar】
千葉県に解放すぎな丸見え?のトイレがあるので紹介しよう。

ガラス張り?自然の中で用を足せるのか?
しかし丸見えすぎないか?その正体は?


有名建築家が設計した、丸見えすぎるトイレ!

ミスなのか?奇抜すぎないか?と思ってしまうトイレだ。


外から丸見え?千葉県にある自然を感じる解放的なトイレ【ar】
周りから丸見えではないか?

解放的な自然の中でするのは気持ちいいのだろうか?
しかしこんなとこでするやつなんて変態しかいないと思ってしまう。


しかし安心して欲しい!実はこの周りの庭もすでにトイレの中なのだ。周りに黒い木の壁が見えるだろう、実はこれがトイレの壁でここは内側なのだ。


外から丸見え?千葉県にある自然を感じる解放的なトイレ【ar】
実はこれは有名建築家が作ったトイレであるのだ。
この奇抜なトイレを作ってしまったのは日本を代表する建築家の藤本壮介だ。


日本の中でも奇抜な建築を作ることで知られ、内と外を曖昧にしたり自然に溶けも混む建築を作ることで知られている。

外から丸見え?千葉県にある自然を感じる解放的なトイレ【ar】
「Toilet in Nature」という名前だ。

世界一大きなトイレとも言われるが、この名前からもわかるように藤本壮介的な外や自然を感じて欲しい意図があるのだろう。


トイレすら外と内を曖昧にしてしまったのだ。2012年に作られらた。

外から丸見え?千葉県にある自然を感じる解放的なトイレ【ar】
外から見るとトイレだとは気づかない、、

このトイレがあるのは千葉県市原市、小湊鐵道線の飯給駅だ。
隣接している駅のトイレであろう。


小湊鐵道線は1時間に2〜3本のローカル線だ。
このトイレに行くときはローカル線も楽しみながら行くといいかもしれない。

外から丸見え?千葉県にある自然を感じる解放的なトイレ【ar】
しかし残念ながらこの解放的なトレは女性トイレのみだ。
男性はこの開放感を感じることができないのだ。残念、、、

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解放的な空間ですることは心も解放的にしてくれるだろうか?


ぜひ女性の方はこのトイレに行ったらカーテンを閉めずに空間を体感してもらいたい!!

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