そしてその中でもまた奇妙な光方をする生き物が発見された。
それが目が光るキンメダイだ。
目が光る？ヒカリキンメダイ
その魚がキンメダイだ。キンメダイは日本人にも馴染みの深い魚だ。食卓にでてくることもあるだろう。
そんなキンメダイの仲間に光る種類もいるのだ。
それがこちらの様子だ。暗闇の中に光が点滅している。
光が点滅しているのではなく、動くことによって点滅しているように見える。
ヒカリキンメダイが生息しているのは西太平洋。フィリンピンやインドネシアなどの暖かい海が中心だ。
水深30m〜200mに生息する深海性のキンメダイだ。
日本でも千葉以南に生息している。
この発光器に発光バクテリを共生さている。
発光器がでかい！涙袋のような、、アイシャドーのような、、
キャラクターみたいで少し可愛く見える。
なんのために光っているのかは、
群で行動するため、仲間とのコミュケーションに使っているのでは？とも言われている。
しかしまだ完全には解明されてはいない。
おすすめ商品
光る生き物にはなぜこれほど魅力的なのだろうか？？
最後にヒカリキンメダイを見れる水族館を紹介しよう。
調べたところ、、
富山県にある魚津水族館、沖縄にある美ら海水族館そして
深海生物に特化した水族館、沼津港深海水族館でヒカリキンメダイを見ることができるようだ。
深海水族館、、、ヒカリキンメダイ以外にも面白いものが見れそうだ。
スポンサーリンク
スポンサーリンク
