ドイツの美しすぎるアンティーク義眼!美しさ中に少しの怖さも【a】

怖さと美しさのあるドイツの美しすぎるアンティーク義眼【a】 ラウシャ 水晶ガラス
まるで本物の目が?と少しドキッとしてしまう。

実はこれは本物の目ではなく、義眼だ。
100年以上の前にドイツでつくられたアンティークの義眼だ。


美しすぎるアンティーク義眼

義眼とは先天性、後天性など何らかの理由で目を失った人が目に入れるものだ。
そんな義眼であるが、100年以上前に作られたドイツのアンティークの義眼が美しいのだ。

怖さと美しさのあるドイツの美しすぎるアンティーク義眼【a】 ラウシャ 水晶ガラス
それがこちらだ。
本物の目玉?と思ってしまうそうなリアルさと美しさがある。


目は美しく綺麗だ。しかし目玉だけになると不気味さが生まれてしまう。
目玉単体で見ることはないから不気味に思ってしまうのだろう。

この義眼も少しドキッとしてしまうが、そのリアルさは美しさとアート性もあるのだ。


怖さと美しさのあるドイツの美しすぎるアンティーク義眼【a】 ラウシャ 水晶ガラス
実はこの義眼は100年以上前に作られたアンティークの義眼だ。
1900年前後に作られたのがこの義眼だ。

主にドイツのラウシャ村で作られていたという。
ラウシャはドイツの小さな村で160年以上前に吹きガラスが盛んになり、今でもその伝統を受け継いでいる村だ。

怖さと美しさのあるドイツの美しすぎるアンティーク義眼【a】 ラウシャ 水晶ガラス
瞳の色が多彩だ!
人間の目っていろんな色があるのね、、

水晶ガラスを用いて作られいる。屈折率が人間の目に近いため涙に濡れるとより人間の目に近く。


怖さと美しさのあるドイツの美しすぎるアンティーク義眼【a】 ラウシャ 水晶ガラス
すごい技術だ。
虹彩や毛細血管も再現されてある。

一つ一つの瞳の色も違うのだ。


現在でも義眼として使われているのか?はわからなかったが、アンティークでアートしても美しいためコレクション目的が主であろう。


アンティークの通販サイトでは買うことができる。
メルキュール骨董店
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