日光のない場所でも植物が育つ?LEDランプと一体化したテラリウム【i】

室内に観葉植物や緑を置きたいと思っても、部屋が狭く日当たりが悪いと言うことがあるかもしれない。

植物は日光がないと成育できない。
日光が入らない部屋では植物は育たない、しかしどうしても植物を置きたい。

そんなときに使えるのランプと一体化したテラリウムである。

ランプと一体、生態系も回るテラリウム

日本もそうであるが、密集した都市では建物の間隔が狭く日当たりが悪いこともある。
少しでも良い部屋にするために植物を置きたいが、日光が入らないと難しいこともある。

そんな場所にも置けるのがこのテラリウムである。

それがこちらの
Mygdal Plantlightという名のLEDランプと一体化したテラリウムだ。

なんと植物に必要な光を照らしてくれるのだ。
植物は普通の太陽光と同じように光合成をすることができるのだ。


またこのテラリウムの中では一度水を与えられば、
その中で循環し特別なメンテナンスも必要としない。

それだけ生態系が回るのだ!!
まさに小さな地球を作ってくれるのだ。

もちろんランプとしても機能してくれる。
暗い室内に植物の豊さと暖かい灯りをくれるのだ。

このアイテムを作ったのはヌイ・スタジオ
Emilia LuchtとArne Sebrantkeによるデザインスタジオである。
工業製品や家具などをデザインし作っている。



このテラリウムは買うこともできる。大小2つのサイズがあり、
小は2,350ユーロ 約31万円 大は3,950ユーロ 約53万円となっている。
HP


個人で買うには少し高いかもしれないが、
日当たりが悪いオフィスや、地下室のオフィスなどに置くのはいいかもしれない。
参照元:https://nui-studio.com/en/
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