あまり今は行けてないが、いつかは巡ってみたいものだ。
そなん私がよく見ているサイトがある。
それがJordy MeowのHPだ。
廃虚のブログはいくつもあるかもしれないが、彼が素晴らしいのはその写真が美しいのだ。
廃虚を劇的にまた詩的に撮るのだ。また彼は廃墟の背景まで探ぐってくれる。そ
れを読むのも面白いのだ。
Jordyの見てほしい廃墟を紹介しよう。
Jordy Meowとは？
Jordy Meowは日本在住のフランス人だ。
ボルドー出身で、中国の大学に行ったのちに日本へとやってきた。そして日本の廃墟や秘境を巡り、ブログで発信をしているのだ。
日本人でもなかなか知らない場所や、廃墟を訪れている。
そして外国人から見た日本の魅力も伝えている。
Jordy MeowHP
日本には廃墟が増えてている。バルブの頃の遺産、そして少子高齢化によって廃墟が増えた。
そんな中、廃墟を訪れる人は多いが、Jordy Meowが他と違うのは写真がとにかく美しいのだ。
そして外国人の視点から廃墟の見て、廃墟の背景にも注目をしていくのだ。。
美しくも儚いJordy Meowの写真を紹介しよう。
奈良ドリームランド
まだ日本にディズニーーランドがない時代に、日本にもディズニーランドを！と計画されたテーマパークだ。
実際にディズニーランドから技術者を派遣してもらって作られたのだ。
そんな作る人の夢も詰まった場所であったが、2006年に閉園してしまった。
来た人の夢、作る人の夢。その両方の夢の終わりを表現したかのような情緒的な写真をとった。
しかし無許可で侵入したため、警察に怒られたという。
続きはこちらから↓
奈良ドリームランド：夢の終わり
新宿にある軍艦のようなマンション
僕も行ったことがある新宿にある奇妙なマンションだ。
その形が軍艦に似ていることから軍艦マンションとも言われている。
正式な名前はニュースカイビル。
新宿の大久保にあり、異様な雰囲気を放っている。
私はは見るだけだったが、Jordyが違うのはこのマンションの屋上で開かれているという怪しいパーティーにも参加してしまうのだ。
大久保という土地柄がそうなのだが、外国人が多く住む場所だ。
昔は日本人も住んでいたが、今は外国人が多く住んでいるという。
見なれない薬物？？にも出会ったという。
まさにここは日本にある外国だ。
続きはこちらからニュースカイビル
日本の廃校
日本では近年、毎年400校もの学校が廃校になっているという。そんな日本の学校の廃墟にJordy Meowも訪れている。
日本の教育の特徴も見えてくるという。
また日本には朝鮮学校がある。今は一つであるが、実は昔は2校あった。
その一つは今は廃校になっているのだ。
続きはこちら日本の廃校
華麗なる一族の廃墟
これはJordyの記事の中でも最も興奮し、引き込まれる記事だ。ある日Jordyは山の中にある一軒の廃墟に訪れたのだ。
人が住まなくなって10年以上はたっていると思われる廃墟だ。
そこまでは普通の廃墟であると思われるが？
蓄音機、日本人形、
教育勅語、謎の老婆の写真、
残っている物から、かなり裕福な家であったことがわかった。
しかしなぜその裕福な家族はこの家は捨ててしまったのだろうか？
写真が謎を多くよぶ。
どんな人物がここに住んでいたのだろうか？なぜここから消え去ってしまったのだろうか？
その謎をJordyは探ぐるのだ！！
次の記事で家に残っていた資料から、ホテルやお寺を辿り、この家族の謎の解明を試みている。
この廃墟に隠されたストーリーとは？
続きはこちらから。
華麗なる一族廃墟
華麗なる一族廃墟 | 過去への旅
東京の廃虚、府中空軍基地
東京に廃墟があるなんてイメージがつかないかもしれない。しかしあるのだ。それが東京府中にる元米軍が管理していた基地の廃墟だ。
府中競馬場などで知られる府中は、東京のベットタウンだ。閑静な住宅街が広がる場所でもある。
その光景は異様だ。。
普段は中には入れないはずである。しかしは中にまで入っている、特別に何かしからの許可をもらったのか？
それとも不法に侵入したのか？それは定かではない。
続きはこちら府中空軍基地廃墟
軍艦島
何度か訪れているようで軍艦島に関する記事は多い。
細部にわたるまでレポートしてくれている。
軍艦島の幽霊学校
軍艦島：地獄と楽園の狭間
満月に照らされる軍艦島など、幻想的で普通は見れない軍艦島を見せてくれたりする。
軍艦島：満月と満点の星の夜
軍艦島：坂本道徳氏の思い出
軍艦島：写真と記憶←一覧が見れるよ。
読んでいればわかるが、おそらく彼は少し危険を侵して廃虚に進入している。
そんなとこ入っていいの？というところに入っている。
違法に入っている部分もあるかも、、目をつぶって置こう。
おすすめ商品 Jordy Meowの写真本
みんなは真似しないように。次はどんな廃墟に行ってどんな風に見せてくれるのだろうか？
楽しみである。
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