何千メートル級の険しい山の写真がある…と思うかもしれないしかし実はこれは写真ではないのだ。
この絵を書いたのはドイツ出身で、スイス人の画家のコンラッド・ジョン・ゴッドリーダ(1962〜)の作品だ。
写真家としても活動し山の写真などをとってきた。
その時の経験を生かし山の絵を描き始めたのだ。。
ちなみに日本人の女性と結婚している。
険しい山をシンプルだが、リアルに描いてしまったのだ。
近くで見るとわかるが筆の軌跡が見てとれ、こんなシンプルだったのか!と驚くのだ。
標高が高い山はその山肌に木や植物が全く生えない。人を寄せ付けない急な斜面とモノクロの風景だ。
そんな山の斜面と筆の軌跡は似ているのかもしれない。
白と黒の絵の具、その濃度と厚みによって描かれているのだ。
一度、絵から離れると山の写真にしか見えなくなるのだ。 アルプスのマッターホルンやヒマラヤの険しい山の姿が見えてくるようだ。
どこに日が当たり影になっているのかそれさえ感じることができる。
シンプルだからこそ技術が必要な絵画であろう。
参照元:http://www.conradjgodly.com/biographie
写真に見えるリアルな絵画
アルプスやヒマラヤなどの標高の高い山の写真に見えたかもしれない。しかし実はこれは山の写真ではなく絵画であるのだ。この絵を書いたのはドイツ出身で、スイス人の画家のコンラッド・ジョン・ゴッドリーダ(1962〜)の作品だ。
写真家としても活動し山の写真などをとってきた。
その時の経験を生かし山の絵を描き始めたのだ。。
ちなみに日本人の女性と結婚している。
険しい山をシンプルだが、リアルに描いてしまったのだ。
近くで見るとわかるが筆の軌跡が見てとれ、こんなシンプルだったのか!と驚くのだ。
標高が高い山はその山肌に木や植物が全く生えない。人を寄せ付けない急な斜面とモノクロの風景だ。
そんな山の斜面と筆の軌跡は似ているのかもしれない。
白と黒の絵の具、その濃度と厚みによって描かれているのだ。
一度、絵から離れると山の写真にしか見えなくなるのだ。 アルプスのマッターホルンやヒマラヤの険しい山の姿が見えてくるようだ。
どこに日が当たり影になっているのかそれさえ感じることができる。
まとめ
絵画の世界はまだまだ奥が深いものだと感じた。非常にシンプルで簡単にも見えるのだが、それが本物の山に見えるのは非常に不思議だ。シンプルだからこそ技術が必要な絵画であろう。
参照元:http://www.conradjgodly.com/biographie
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