芸術と言われる絵画と、下手な絵の価値の違いはどこにあるのだろうか?価値というのは不思議なものである。
何も価値がないように思える下手な絵が価値をもつこともあるのだ。
下手すぎるタトゥー
時にお世辞にもうまいとは言えない下手な絵が味があるとして評価されることがある。蛭子さんのへたうまな絵や、俳優の田辺誠一の下手な絵などが逆に味があると評価されLINEスタンプになり売れた。
そしてそれは日本だけに限ったことではなく海外でも同じ現象がおきるのである。
だが日本と違うのは、それがタトゥーであるという点だ。
それがこちらだ?下手だ自分でも描ける。いや逆にこんなに下手には描けないと思ってしまう絵だ。
この絵を描いたのはブラジルのアーティストヘレナ・フェルナンデス。女性のアーティストだ。
わざと下手に書いているのか?下手にかけるのも一種の才能かもしれない。
「ごみの刺青」と称して自虐的に宣伝しているのである。
一瞬わからなかったが、ライオンキングのあのコンビだ。
えーとこれは何を現しているんだ?地球と隕石?
ロックマン?
犬?
恐竜?どいう状況だ?
これはコウモリ?
下手うまな絵は国を問わず不気味な生き物を生みだしてしまう傾向にあるようだ。
まとめ
価値というものは不思議なものだ。それに価値があると私たちが洗脳されているのかもしれない。消すのが難しいタトゥーに下手な絵を入れてもいいのか?と思ってしまうが、それだけタトゥーに抵抗感がないのであろう。
さああなたも下手なタトゥーを入れたくなってきた頃だろう。
参照元:http://www.boredpanda.com/artist-specializes-ugly-tattoo-helena-fernandes-brazil/
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