球体に描かれた絵画??脳の理解が追いつかない驚異の絵画【a】

球体に描かれた絵画
なんだこれは?不思議だが驚異的な技術を感じることができるアートを紹介しよう。

球体描かれた不思議な絵画??

普通は絵画は平面に描かれるものだ。しかしこの球体に描かれたのだ?
それがこちらだ!


球体のガラスがあるのか?別の場所をみることができる魔法の水晶か?どうなっているの?と瞬時には脳の理解が追いつかない作品だ。。

球体のガラスに風景が写っているのだろうか?
魚眼のカメラで覗いた風景だろうか?

実は球体に絵画が描かれているのだ!
これはすごい技術だ。


どこから見てもガラスの球体に風景が写っているようで不思議だ。


この作品を作ったのは画家の鮫島大輔さんだ。
現在は作品を作りながらも多摩美術大学で非常勤講師も勤めている人物だ。
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ある時、自分がいる場所の風景を切り取ることなく全て描くことができないか?と考えたそうだ。そんな時に100円ショップに売ってあった地球儀を見て球体に絵を描くと事を思いついたという。

そして出来上がったのがまるで球体のガラスのような、360°カメラでとったかのような絵画だ。






球体をを回す事で鑑賞者が能動的に世界を覗くことができるという。
1つの作品で1ヶ月程度かかるという。

他にもインスタやツイッターで多くの作品を見ることができるのでこちらから。
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