グラデーションが美しい!CMYKの5,000ピースのジグソーパズル??【i】

美しいが作るのは気が遠くなりそうなジグソーパズルを紹介しよう!
それがCMYKの5,000ピースのジグソーパズルだ。

グラデーションが美しいCMYKの5,000ピースのジグソーパズル

それがこちの美しいグラデーションの5,000ピースのジグソーパズルだ。
CMYKカラーがグラデーションで配色された驚異のジグソーパズルだ。
美しいが絵柄がなく、作るのは難しそうだ。


CMYKとはCyan(シアン)Magenta(マゼンタ)Yellow(イエロー)、そしてKey plate(≒黒、墨)の頭文字だ。
混ぜれば混ぜるほど黒い色になることから「減法混合・減法混色」と呼ばれる。印刷物などの原料として使われる色彩だ。印刷物などの色彩はこの4色を混合させてほとんどの色が作られている。

それに対し光の三原色でRGBもある。ディスプレイなどに採用され、混ぜるほど明るくなっていく。


繊細に色彩が再現されている。わずかな色彩の差を捉えて作って行かなくてはいけない。
美しいグラデーションはアート作品として飾っておきたくなるほどだ。


このジグそーパズルを作ったのはClemens Habichtさんだ。空の青の微妙な違いを楽しむ難易度の高いジクソーパズルがあり、そこから発想を得て作られた。

彼によれば従来の写真や絵のパズルよりも簡単だという。
色彩のグラデーションは直感で感じることができ、作ることができるのだという。



The 5,000 Colors Puzzle from Colossal on Vimeo.
確かにこのジグソーパズルは直感と感覚を研ぎ澄ますのにも使えそうだ。


それでも5,000ピースは困難だ!と思う人には1,000ピースのものもある。
5,000ピースを見た後なら簡単そうに思えてきた。このくらいならできそうだ、、

参照元:https://www.thisiscolossal.com/2014/12/1000-colors-jigsaw-puzzle/
https://www.thisiscolossal.com/2017/05/5000-colors-puzzle/

スポンサーリンク

スポンサーリンク