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世界の美しいステンドグラス!12選。美しすぎる光と色彩の空間!【a】

ステンドグラスは普段の生活の中ではあまり馴染みのないものかもしれない。

キスリスト教の教会のイメージが強く、日本の生活の中では見る機会も少ない。
しかし世界のステンドグラスはすごい!光と色彩をの美しさを感じる事ができるステンドグラスの空間を紹介しよう!

ケルン大聖堂 ドイツ

1880年に建てられたドイツ西部、ライン川の湖畔の都市ケルンにある大聖堂だ。
高さ157mにも及ぶドイツ最大のゴシック建築である。

作られ始めたのは13世紀であるが、財政難で幾度か中断をし完成に600年以上かかっている。

そしてこの大聖堂は美しいステンドグラスで知られている。
多くの年代にわたるため、様々な年代のステンドグラスがある。

中でも有名であるのがこちらの「バイエルンの窓」と言う5枚のステンドグラスだ。
18世紀のバイエルン王国の第二代国王、ルートヴィヒ1世が奉納したものだ。

そして大聖堂の南側の窓には2007年からはドイツの芸術家、ゲルハルト・リヒターデザインのステンドグラスがはめ込まれている。

モザイク模様??
現代絵画のアーティストであるため伝統的なステンドグラスとは違った趣になっている。
フォトショでモザイク加工したわけではなくこのようなデザインなのだ。。

シャトル大聖堂 フランス

次に紹介するのはフランスのシャトルにあるシャトル大聖堂だ。
フランス国内において最も美しいゴシック聖堂と言われている。1979年には世界遺産にも登録された。

1145年から建築が開始され、幾度かの火災、戦争を乗り越え現代にその姿を残している。

ステンドグラスも古くは13世紀初頭から残っている。元からあった186作品の内152作品が残っており、ステンドグラスの総面積は2,000㎡を超えている。
中世に作られたステンドグラスも多く残っており、貴重なコレクションとなっている。

シャトルブルー」と言われる非常に鮮やかなブルーが特徴だ!


中でも有名であるのが「青い聖母」と呼ばれるステンドグラスだ。
冠をかぶった聖母マリアが天使に支えられ幼いイエス・キリストを膝位にだいた姿が描かれている。

マリアの衣のグラデーションのある青と背景の赤が対比され美しいのだ。
下の部分には聖書の6つの場面が描かれている。12世紀の中頃に制作されたものだ。


北のバラの窓
イエス・キリストの誕生を予言した旧約聖書の人々と聖母マリアがテーマになっているステンドグラスだ。


エッサイの樹のステンドグラス
救世主出現の予言の過程を樹にみたてストリートして表したステンドグラスだ。。

サント・シャペル フランス 

フランス、パリのシテ島にあるゴシック建築の教会だ。ゴシック建築が最も輝かしかった頃の最高傑作である。ルイ9世が収集した聖遺物を納めるために1248年に作られた。
1991年に世界遺産にも登録された。

聖なる宝石箱とも言われ、パリで最も美しいステンドグラスだと言われている。


そしてこちらがパリ最古、そして最も美しいと言われているのがこちらのステンドグラスだ。礼拝堂を取り囲む15の大窓に作られたステンドグラス。
高さ15mのステンドグラスの窓には聖書の1134もの場面が描かれている。

15世紀に加られたバラ窓のステンドグラス。

サン=ドニ大聖堂 フランス 

パリの北の郊外に位置するサン=ドニにあるカトリックの教会だ。

歴代のフランス君主の埋葬地となった教会だ。フランス王のほとんどがここに埋葬されている。ゴシック建築であるサン=ドニ大聖堂は1136年に頃に建築が始まりわずか4年間で完成した。しかし今現存する建築の大部分は1231年に着工されたものである。


この大聖堂のステンドグラスも美しいと人気だ。

フランスの守護聖人である聖ドニは斬首されても絶命せずに自分の首を持って辿り、倒れついたのがこの大聖堂の建つ場所だったという伝説がある。

その伝説がステンドグラスに描かれている。自らの首を持つ聖ドニが描かれている。

サン=ドニの身廊北西部、夕刻



プラハ城 聖ヴィート大聖堂

プラハ城はチェコのプラハにある世界でも最も大きな城の一つだ。870年に作られ、14世紀前半にかけ増築を繰り返し今の姿になった。


その城の中にあるプラハ大司教の聖堂「聖ヴィート大聖堂」のステンドグラスも美しい。
歴史的なゴシック様式とステンドグラスのコラボが美しい。


美しいステンドグラスがいくつかあるが、その中でも注目なのが19世紀から20世紀初頭にかけた活躍した画家のミュシャが手掛けたステンドグラスだ。


それがこちらの「聖キリルと聖メトディウス」だ。
チェコ出身のミュシャが祖国への愛を込めた作品だと言われている。

多くの聖人たちとこの地にキスリスト教を広めたとされるギリシャ出身の兄弟、聖キリルと聖メトディウス、チェコの守護聖人とも言われた聖ヴァーツラフもこの作品の中に描かれている。

ドン・ボスコ聖堂 ブラジル

ブラジルの首都、ブラジリアにある聖堂だ。比較的新しい教会で1970年にオスカー・ニーマイヤーの弟子、カルロス・アウベルト・ナベスによって設計された聖堂だ。
その為、伝統な教会とは違うおしゃれなコンクリート造の建物になっている。

この教会はイタリアの聖人、聖ドン・ボスコが1883年に見た「南米の大きな湖の傍に鉱物資源の豊かな土地があり、そこにユートピアを作るべし」という夢を元に新都市、ブラジリア建設計画の一環でとして計画された。

外観は近代的なコンクリート建築であるが、、内部は想像を超える空間が広がっている。

内部の大広間は80本の柱に支えられた2,200㎡の窓、一面に青いステンドグラスがはめ込まれている。12種類の濃淡が付けられたおり、上部に行くほど濃い色になっている。

すごい空間だ。。

カイザーヴェルヘム記念教会 ドイツ

ドイツのベルリンにあるキリスト教の福音主義教会の教会、カイザーヴェルヘム記念教会である。戦争で被災して旧教会堂と、建築家エゴン・アイアーマン設計によって1961年に作られた新教会堂からなる。

旧教会堂は戦争を忘れない為の負の遺産として残されている。

そしてステンドグラスが美しいのが新教会堂の内部である。
その特徴は2万以上もガラス窓でつくられた空間だ。ガラスに囲まれた空間で、青の光につつみこまれる。

夜になれば中からの明かりで街に対しても美しい光をもたらす。

カタルーニャ音楽聖堂 スペイン

スペインのバルセロナにある音楽堂である。
カタルーニャはスペイでも独自の言葉、独自の文化をもった特殊な場所だ。
民族意識も強く、近年でもスペインからの独立運動も盛な場所だ。

このカタルーニャ音楽堂は1905年から1908年にかけて建築家リュイス・ドゥメナク・イ・ムンタネーによってムダルニズマの様式(アール・ヌーボーとにた芸術様式)で設計されたコンサートホールである。


カタルーニャ・ルネサンス(文芸復興運動)において指導的役割を果たした合唱団、ウルフェオー・カタラーのために建設された音楽堂だ。1997年には世界遺産にも登録された。


アール・ヌーボーの美しさを感じる事の建築だが、その中にも美しいステンドグラスがある。

それがこちらの天井のステンドグラスだ!!
すごい、、教会のステンドグラスとはまた違う迫力を感じる。まさにここでし感じる事のできない美しさだ。

バルセロナに行った際はサグラダ・ファミリアだけでなくカタルーニャ音楽堂に行って欲しい!

サグラダ・ファミリアのステンドグラス

ガウディの代表作で完成しない建築としても有名であるのがサグラダ・ファミリアである。造形的な外観に注目が行きがちであるが内観もすごいのである。

内部も有機的、造形的な内観が広がっている。そしてその窓にも美しいステンドグラスがが施されている。


ガウディの有機的な造形とステンドグラスからの光が伝統的な教会とはまた雰囲気の違う美しさを作っている。

ナシル・アル・モルク イラン

ステンドグラスがあるのはキルスト教の教会だけではない。
イスラム教のモスクにも美しいステンドグラスがある。

それが1888年に完成したイランにあるモスク、ナシル・アル・モルクだ。
建築自体も持美しいいのだが、窓に施されたステンドグラスも美しい。

それがこちらだ。
ステンドグラスに光が差込み、さらにその光が絨毯を美しく照らしている。


コロニーハーベス

そしてこちらはステンドグラスで作られたアート作品である・
ステンドグラスで家を作ってしまった。。。

ニューヨークのアーティスト、トム・フルインによって制作されたアートだ。
教会のステンドグラスを再利用し制作された。

内と外の反転、世界の反転を感じさせるアートだ。

パントンカラーの淡いステンドグラス

最後は小規模だが美しかったので紹介しよう。

それがこちらの窓に施されたパントーンカラーの淡いステンドグラスだ。
このくらいの色であれば劇的になりすぎ、ちょうどよくていいかもしれない。

詳しい事はわからないかったが、
イタリアの建築家Armin Blasbichler氏の自邸だという情報を得た。

カラーを確認できるようになっているようだ。


伝統的な教会の荘厳なステンドグラスから、住宅に柔らかいカラーのステンドグラスまで、使いかた見せ方は多種多様なのだ。

光を楽しむ空間をぜひ体感しにも行ってみてくれ!!

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