昆虫で曼荼羅を作った?色彩豊かな昆虫のアート作品【a】

見る人によっては鳥肌物であるかもしれないアートを紹介しよう。
昆虫を苦手な人も多いだろう。だが昆虫は生き物の中でも色彩豊かな体を持っている。

そんな昆虫を使った曼荼羅のようなアートだ。

昆虫を使ったアート??

昆虫は生き物の中でも多様な色彩を持っている生き物だ。哺乳類にはないメタリックな光沢のある体を持っている。

そなな昆虫の色彩を使ったアートだ。

それがこちらだ。
色鮮やかに輝く昆虫を並べて美しい図のようにした。無秩序のように見えて規則性も感じる。


こちらは同心円状に、まるで曼荼羅図のようである。


この作品を作ったのはアメリカのアーティストChristopher Marleyだ。
ロサンゼルスで生まれ大西洋岸北西部で育った自然主義者だ。数十カ国で暮らしながらアートを学んだ。そし現在では生き物を使った作品で知られている人物だ。


この作品は生き物の標本であるのだ。
それをアートとして表現しているのだ。昆虫や海洋生物、鳥類や爬虫類、鉱物などでも作品を作っている。

昆虫の色彩に驚く作品だ。
虫が苦手な人は少し遠目から見るのが一番いいかもしれない。

実はこの作品は「世界一うつくしい昆虫図鑑」として本にもなって販売されてもいる。



アメリアかではベストセラーとなり各国で人気だ!ぜひこのアートな本を買ってみては??

またHPでは標本の販売もしているようだ。→HP

こちらのモザイクオルタネート(24cm×30cm)その作品は日本円で27万円くらいだ。日本まで送ってもらえるかは不明だ。しかし家に飾りたくなる作品だ。
参照元:https://christophermarley.com/

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