ウォーリーを探せを4秒でクリアするロボットが開発された??【c】

もう人間はおもちゃで遊ぶ必要もなくなるかもしれない。

人工知能の発展により様々な仕事が効率化されている。
人間の仕事が奪われるのでは?という脅威論も唱えられている。そして人間の遊びも奪われるかもしれない…

ウォーリーを探せを4秒でクリアするロボット??

その人間の遊びを奪ってしまうかもしれないロボットというのがウォーリーを探せを4秒でクリアしてしまうというロボットだ。


ウォーリーを探せは学校の図書館などにもあり、誰もが一度は遊んだ事がある本だ。赤白のボーダー服を来たウォーリーを絵の中から探し出すというゲーム本だ。


友達とどちらが早く見つけ出す事ができるか競ったりした。
なかなか見つけられなくてイライラしたり、ついに見つけて達成感を味わったりした。


そんなウォーリーを台無しにしてしまうロボットだ…
ウォーリーをわずか4.5秒でクリアしてしまうのだ!?


 
それがこちらのロボットだ。
すごい、、一瞬だ…
しかし一体なんの意味があるのだろうか?機械は人間の遊びまで奪ってしまうのだろうか?




このロボットを作ったのはアメリカの広告代理店Redpepperだ。
アームをRaspberry Piで操作し、アームに取り付けられたカメラでページを撮影する。そしてその中にウォーリーがいるかどうかを、ウォーリーの画像を予習済みのGoogleのAutoML Vision(画像認識の機械学習サービス)で判断しする。

95%以上の確率でウォーリーであると思われる場合、それを指し示すという仕組だ。


画像認識、顔認識のテクノロジーを応用したものであるという。

学習する。

認識する。


見つけ出す!!


これで時間がない人でもウォーリーを探して遊ぶ事ができるだろう。
人間はもう遊ぶ必要も無くなった…あとは寝るだけでいいのかもしれない。
参照元:https://www.gizmodo.jp/2018/08/finds-waldo-robot.html

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