商品が実際になくてもそのロゴを見るだえけで、商品を連想してしまう。
でも所詮はロゴだと思っているかもしれない。しかしロゴがどれほどまでに私たちの意識の中に入り込んでいるのか?がわかる写真を紹介しよう。
有名企業のロゴをシャッフル??
それがこちらの作品企業、商品のロゴをシャフルした作品だ。ネスカフェの乾電池??コーヒー味なの?
この作品を作ったのは29歳のエジプト人アーティスト、アーメド・モルシェディだ。彼は有名企業どうしの商品のパッケージを入れ変えた。
ロゴとパッケージを再びデザインし実際に印刷もし商品として再現した。そのクオリティは高く違和感がない物になった。しかし普段見なられている現代人にとっては違和感と混乱を引き起こす物となった。ロゴと商品の不思議な関係だ。
マルボロの水とネスレのタバコ。
タバコ風味の水??
ケンタッキー味のポテチ?これはうまそうだ。
コーラの紅茶?右のブランドは知らん。。
マックのガム。
ペプシのポテチ
マリオの缶詰??
もちろんいつも見ている物と違う!という違和感もあると思うが、商品のロゴやパッケージはその商品のイメージに合うように伝わるようにデザインされているのではとも感じる。
しかしそれは商品のイメージが先か?ロゴが先か?
ロゴやパッケージが変わるだけでこんなにもイメージが変わるのだ。
参照元:https://www.boredpanda.com/famous-logos-placed-on-wrong-packages-ahmed-morshedi/?utm_source=google&utm_medium=organic&utm_campaign=organic
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