山口県にある畳ケ淵!六角形の岩が敷き詰められた不思議な光景?【n】

溶岩が作りだした?六角形の岩が敷き詰められた不思議な光景、畳ケ淵【n】
まだあまり知られていない山口県の自然が作りだした、不思議な光景が見れるスポットを紹介しよう。


それが山口県萩市の須佐にある畳ケ淵だ。
まるで誰かが岩を敷き詰めたような不思議な光景が広がっている。

それは溶岩が作り出した自然の光景なのだ。


六角形の岩が敷き詰められた?畳ケ淵

その不思議な光景があるのは山口県萩市の須佐だ。
山口県の上の方!ほぼ島根県との境にある。



もちろん車でないといけない場所だ。

こんな場所に本当にそんな光景が?と思うような田舎道を進むとその場所にたどり着く。

駐車場からが近く、新緑の緑の中を進むと徒歩1分ほどでたどりつく。

するとそこには、本当に自然にできたのか?と思う6角形の岩が敷き詰められた光景が広がる。

畳ケ淵と言う名前の通り、まるで畳を敷き詰められたように見える。

巨大な柱状節理もある。

この不思議な岩は実は溶岩によってできた光景であるのだ。
溶岩やマグマが空気や水などに触れて冷却された際に、六角形の形にひび割れて凝固されるのだ。


日本では福井県の東尋坊や兵庫県の玄武洞などが他に知られている。

一面が六角形の規則正しい岩で埋め尽くされている。
この日は雨の次の日だったので少し水量が多いように感じた。

人も少なくこの日は平日であったが自分1人だけだった、、

その為かまだ豊かな自然も残っているのだ。
岩の間の水溜まりには小魚やタニシ、エビ、イモリなどもいた

ヘビさんとも遭遇!!気をつけてくれ。


流れが激しい場所もある。

そしてスパッと切られたように終わっているのだ。
こんな急に?これも不思議である。


このポイントは畳ケ淵がどんどん削られてる境なのだ。

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何万年か、何十万年かけ畳ケ淵は後退しているのだ。

自然が作りだした光景と豊かな自然をここで体感してみては?
畳ケ淵
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