もはや日本人が想像している中国はそこにはない。
中国も近未来的になり文化的にも洗練されて行くのだ。。
そんな事を予測させてくれる建築が中国に登場したので紹介しよう。
中国に近未来的な図書館が完成した。
その層は同時に本棚としても機能する。層の間に本があるのだ。
建築と本棚、そして本が一体化している。
図書館としての機能は置いておくとしても、そのビジュアルは目を引く。
多くの人が訪れることは間違いないだろう。
球体を囲むように本の地層が取り囲んでいる。
近未来の知の集合体のような雰囲気だ。
よくみると手に取れる高さの部分は本物の本だが、それ以外は偽物でシートのようなものが貼ってあるようだ。
そこは中国ぽいか?
その図書館は中国、天津の天津濱海新区中央ビジネス地区にある濱海新区文化センターという複合施設の中にある。
公園やミュージアム、舞台、科学センター、博物館そして図書館もあるのだ。
「浜海新区図書館」という名前の図書館だ。
現代の都市の問題を建築で解決することを目的に世界中で建築を作っている。
こちらは建物の屋上ではなく、真ん中に緑化をした建築だ。
これは2010年に行われたハノーバー世界博覧会でのオランダパビリオンの建築である。
参照元:https://www.mvrdv.com/en/home
しかし世界ではこのような面白い建築が多く作られているのだ。
日本の建築が取り残されないことを祈る。
中国も近未来的になり文化的にも洗練されて行くのだ。。
そんな事を予測させてくれる建築が中国に登場したので紹介しよう。
中国に近未来的な図書館が完成した。
近未来的な図書館
その建築は層をいくつも積み重ねたミルフィーユ状の形態をしている。その層は同時に本棚としても機能する。層の間に本があるのだ。
建築と本棚、そして本が一体化している。
図書館としての機能は置いておくとしても、そのビジュアルは目を引く。
多くの人が訪れることは間違いないだろう。
近未来の知の集合体のような雰囲気だ。
よくみると手に取れる高さの部分は本物の本だが、それ以外は偽物でシートのようなものが貼ってあるようだ。
そこは中国ぽいか?
その図書館は中国、天津の天津濱海新区中央ビジネス地区にある濱海新区文化センターという複合施設の中にある。
公園やミュージアム、舞台、科学センター、博物館そして図書館もあるのだ。
「浜海新区図書館」という名前の図書館だ。
この建築を作ったのは?
そしてこの建築を作ったのはオランダ発の建築事務所MVRDVだ。現代の都市の問題を建築で解決することを目的に世界中で建築を作っている。
こちらは建物の屋上ではなく、真ん中に緑化をした建築だ。
これは2010年に行われたハノーバー世界博覧会でのオランダパビリオンの建築である。
参照元:https://www.mvrdv.com/en/home
まとめ
日本でも学生の作品であればこのような作品はあるが、ななかか実現はしない。安全性や機能性の規制が多いのだろうか?しかし世界ではこのような面白い建築が多く作られているのだ。
日本の建築が取り残されないことを祈る。
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