床がへこんだ?異次元のようなお店?実はマーケティング目的??【a】

床がへこんだ、異次元のようなお店?実はマーケティング目的??【a】
床が異次元になってしまったお店を紹介しよう。

そのお店の床はまるでそこだけ、重力が強いのか?異次元に飛ばされたかのようになっているのだ。

ぐにゃっとへこんだ床?

それがフランスのパリにあるマルチメディアショップの床だ。
まるで床がぐにゃとへこんでいるのだ!

床がへこんだ、異次元のようなお店?実はマーケティング目的??【a】
ここのお店だけ異次元に飛ばされてしまったのか?
なにか重力場が発生しているのだろうか?と勘違いしてしまいそうだ。



床がへこんだ、異次元のようなお店?実はマーケティング目的??【a】 トリックアート
すでにおわかりかもしれないが、実はこれはトリックアートを利用したものであるのだ。

この床を作成したのはカーペットデザインを専門とするEge carpetsという会社だ。。
パリにあるFnac La Défenseという店の床のために作られた。


床がへこんだ、異次元のようなお店?実はマーケティング目的??【a】 トリックアート
歩き辛く酔いそうでもあるが、走らせないようにしているのだろうか?

走らせない事が目的ではない

だが真の目的は走らせないことが目的でなく、マーケティング目的であるという。

真の目的はお客は店内を歩くのに慎重になり、店にいる滞在時間、商品を見てもらう時間を長くしようという作戦であるのだ。

くぼみを避けて歩くと、自然と棚の方に近くのだという。

そしてこの床が話題になる事も考えられているだろう。


なるほど考えられている。。
確かに冷静に考えると、大人ならお店を走り回る人などそうそういないことに気づく。

まとめ

その見た目に惑わされてしまいそうだが、実はすごく考えられているのだ。

奇抜なことをしているように見えるが、とても賢い。おそらく人々に知られ話題になることまで計算しているだろう。

まんまとその作戦にひっかかり記事にしてしまったのである。

参照元:http://www.huffingtonpost.jp/2015/05/30/3d-printing-carpet-marketing-tool_n_7474368.html
https://matome.naver.jp/odai/2142071901025371801
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