今日は東京にある自然豊かなスポットを紹介しよう。
まずはJRの青梅線の終点、奥多摩駅まで向かう。
それが東京の奥多摩にある鍾乳洞、日原鍾乳洞だ。
自然豊かな東京、奥多摩
東京に自然豊かな場所なんてあるの?と思うかもしれない。しかし実は東京は多くの自然もあるのだ。
東半分は都市部であるが、西半分は多くの自然が残っている。
東半分は都市部であるが、西半分は多くの自然が残っている。
そして今回行ったのが奥多摩にある日原鍾乳洞だ。
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まずはJRの青梅線の終点、奥多摩駅まで向かう。
東京の端であるため、新宿からでも片道2時間はかかる。さらにそこから鍾乳洞まではバスで30分〜40分さらにかかる。
夏のシーズンはこの河原で泳いだりバーベキューなどするのが定番だ。以前GWの時に来た事があるが、ものすごく人が多かった。
険しい山の中、日原鍾乳洞
そしてこの鍾乳洞へは奥多摩駅からバスで30〜40分ほどかかる。
鍾乳洞には駐車場もあり車で行くこともできる。しかし数は限られており、GWやお盆、シーズンの土日には2〜3時間の渋滞になることもあるというので気をつけて!!
鍾乳洞には駐車場もあり車で行くこともできる。しかし数は限られており、GWやお盆、シーズンの土日には2〜3時間の渋滞になることもあるというので気をつけて!!
この日は7月の平日であったので渋滞は発生していなかった。
しかし道中はかなりの山道で対向車がくると、少し膨らんだ待避所までバックなどしながらすれ違いながら進んでいく。
しかし道中はかなりの山道で対向車がくると、少し膨らんだ待避所までバックなどしながらすれ違いながら進んでいく。
やはり東京!それなり人がいる。以前山口県で平日に鍾乳洞に行ったら一人で結構怖かったが、これだけ人がいれば安心だ!
日原鍾乳洞HP→http://www.nippara.com/
入場料 大人800円 中人600円 小人500円
総延長1270m、高低差134m。東京都の指定天然記念物である。規模は瀧谷洞と並び関東地方で最大級だ。かつては山岳信仰で栄えた。
寒い!冒険感満載の日原鍾乳洞
入り口からすでに冷たい空気が!!涼しいどころか寒い!!
中の気温は平均10℃。鍾乳洞の気温はその場所の平均気温になるという。この場所が寒いのだろう。冬は雪もそれなりに降りそうな場所だ。
さあ入って行こう!
洞窟内は狭く、水が滴り落ちている。
山口県の秋芳洞に比べると小規模だが冒険感は強い。
ぐるっと回るような洞窟になっている。
水琴窟(すいきんくつ)を発見!
水琴窟は地中に空洞を作り、そこの水滴を垂らし反響させる。涼しそうな音が響いていた。
少し歩くと、ライトアップされた巨大な空間にでた!
これは綺麗だ。
山岳信仰の名残だろうか?
中にはかなり急な階段などもあった。
ダンジョンを探検しているような気分になれる。
そしてぐるっと一周して出口に!
中にいる間に一雨あったようで外は晴れていた!洞窟からの冷気と降った雨の水分が幻想的な光景を作っていた。
わかりにくいけど、薄い虹ができていた。
東京にもこんなに、自然豊かで涼しい場所があったとは驚きだ!
夏の暑い日は訪れてみるのもいいかもしれない!
中の気温は平均10℃。鍾乳洞の気温はその場所の平均気温になるという。この場所が寒いのだろう。冬は雪もそれなりに降りそうな場所だ。
さあ入って行こう!
洞窟内は狭く、水が滴り落ちている。
山口県の秋芳洞に比べると小規模だが冒険感は強い。
ぐるっと回るような洞窟になっている。
水琴窟(すいきんくつ)を発見!
水琴窟は地中に空洞を作り、そこの水滴を垂らし反響させる。涼しそうな音が響いていた。
少し歩くと、ライトアップされた巨大な空間にでた!
これは綺麗だ。
山岳信仰の名残だろうか?
中にはかなり急な階段などもあった。
ダンジョンを探検しているような気分になれる。
そしてぐるっと一周して出口に!
中にいる間に一雨あったようで外は晴れていた!洞窟からの冷気と降った雨の水分が幻想的な光景を作っていた。
わかりにくいけど、薄い虹ができていた。
東京にもこんなに、自然豊かで涼しい場所があったとは驚きだ!
夏の暑い日は訪れてみるのもいいかもしれない!
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