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「ネコと和解」の看板の正体は？スマホケースにもなった？【c】

ネコと和解？

ネコは全知全能の神だったのだろうか？そんな看板が面白いと話題である。

「ネコと和解」の看板の正体は？

面白い画像としてネット上で拡散されたのが「ネコと和解」だ。
宗教の怪しさとネコとのギャップが絶妙でついつい見てしまう。

もちろんお分かりの通り、本来は「神」の文字であった部分が剥がれたりもしくは塗りつぶされネコになっているのだ。

この看板の元は田舎の民家や建物の壁に突然現れる宗教看板だ。黒地に白と黄色の文字が怪しさと怖さも感じさせる看板だ。

実はこの怪しさ満点の宗教看板は聖書配布協力会と言うキルスト教のプロテスタント系の団体によるものだ。東京や大阪などの都市部では街宣車で「キリストは〜」と宣伝活動もしているようだ。

この看板は設置されはじめ45年以上経つそうだ。
キリスト教の中でも異端でカルト扱いされている団体だ。
なので同じキリスト教からも「怖いからやめろ！」と言われているそうだ。