虫と聞いただけで拒否反応を示す人も多いだろう。
もちろん僕も基本は虫は好きではない。
Gなどに代表される様にその容姿や動きを気持ち悪いと感じる人も多いはずだ。
そんな虫だが、世界にはかわいい虫もいるのだ。
そんな可愛い虫を紹介しよう。
それがトラツリアブだ。
アブ?アブにもいいイメージはない。
毒こそないもの人を刺すイメージがある。実家は田舎の方だが、よくいた。
刺されると結構痛いのだ。
そのアブが可愛いとはどいうことだ?
それがこちらだ、、
確かに可愛い!!もふもふして、ぬいぐるみみたいだ!!。
トラツリアブはユーラシア大陸に分布するアブだ。
日本では瀬戸内海沿岸の丘陵、山地の一部で確認されている。大阪、兵庫、三重、山口、愛媛でも確認され、岡山が最も多いという。
体長は10mm前後。
見た目の可愛らしさとは裏腹にバッタの卵鞘に自身の卵を産み付ける。
寄生して育つのだ。
さらにこのアブは人を刺すことはなく、
指をさし出せば止まってくれることもあるという!
なんだこのかわいさは。
食べ物は花の蜜だ。
かわいのはメスでオスはそうでもないという。
それがこちらだ。
確かに、、目のハエ感が強くなってしまった。
そして2005年にかわいいと写真が掲載され、再び確認された。
しかしネットで写真が紹介されると多くの人が撮りたいと生息地に殺到し、
その場所が荒らされ生息数が減少してしまったという。
アホだ。。
現在は岡山でも1シーズンに100個体ほどしか確認されておらず、
絶滅が危惧されているのだ。
おすすめ商品
小さな生き物の絶滅は些細なことに思うかもしれない。
しかし自然界は繋がってるいる。この小さな生き物が絶滅すればそれは人間にも巡ってくるのだ。
今はネットで見るだけにしよう。
するといつか家の近くの公園にも来てくれるかもしれない。
自分が行くのではなく、トラツリアブが来てくれるのを待とう。
参照元:https://ameblo.jp/sagakei/entry-11006976371.html
もちろん僕も基本は虫は好きではない。
Gなどに代表される様にその容姿や動きを気持ち悪いと感じる人も多いはずだ。
そんな虫だが、世界にはかわいい虫もいるのだ。
そんな可愛い虫を紹介しよう。
人にも懐く虫?トラツリアブ
人を襲う虫なら多くいるが、人に懐く虫など聞いたことがない。それがトラツリアブだ。
アブ?アブにもいいイメージはない。
毒こそないもの人を刺すイメージがある。実家は田舎の方だが、よくいた。
刺されると結構痛いのだ。
そのアブが可愛いとはどいうことだ?
それがこちらだ、、
確かに可愛い!!もふもふして、ぬいぐるみみたいだ!!。
トラツリアブはユーラシア大陸に分布するアブだ。
日本では瀬戸内海沿岸の丘陵、山地の一部で確認されている。大阪、兵庫、三重、山口、愛媛でも確認され、岡山が最も多いという。
体長は10mm前後。
見た目の可愛らしさとは裏腹にバッタの卵鞘に自身の卵を産み付ける。
寄生して育つのだ。
さらにこのアブは人を刺すことはなく、
指をさし出せば止まってくれることもあるという!
なんだこのかわいさは。
食べ物は花の蜜だ。
かわいのはメスでオスはそうでもないという。
それがこちらだ。
確かに、、目のハエ感が強くなってしまった。
可愛さで絶滅の危機?
しかし実は非常に希少な種であるのだ。日本では1915年に初めて確認されたが、1991年に一度確認例が途絶えてしまったのだ。
そして2005年にかわいいと写真が掲載され、再び確認された。
しかしネットで写真が紹介されると多くの人が撮りたいと生息地に殺到し、
その場所が荒らされ生息数が減少してしまったという。
アホだ。。
現在は岡山でも1シーズンに100個体ほどしか確認されておらず、
絶滅が危惧されているのだ。
おすすめ商品
小さな生き物の絶滅は些細なことに思うかもしれない。
しかし自然界は繋がってるいる。この小さな生き物が絶滅すればそれは人間にも巡ってくるのだ。
今はネットで見るだけにしよう。
するといつか家の近くの公園にも来てくれるかもしれない。
自分が行くのではなく、トラツリアブが来てくれるのを待とう。
参照元:https://ameblo.jp/sagakei/entry-11006976371.html
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