古い建物や空き家も多くなっている地域である。
観光客はまず行くことはない、そんな場所で見つけた少し変わった風景とは?
昔は川だった?公園は東京の発展の象徴?
しかしそれは西新宿の一つの顔でしかない。
それはまるで東京の光と影である。
そんな西新宿を歩いている時に不思議な光景に出会った。
不思議な路地を歩く
何気にとある通りに入った。
しかしすぐにその違和感に気づいた、、
しかしすぐにその違和感に気づいた、、
裏のまた裏のような?そんな雰囲気だ。
そう、この場所はかつて川だったのだ。
川の名前は和泉川、建物の作り、道の形から名残を今は感じるだけだ。
歩いていると道路にぶつかる。
昔は川だった公園?
元、川を公園にしてしまったのだ。
この公園ははごろも児童公園という。
川の形の公園、、不思議である。
土地が少ない都会ではこんな方法でしか公園を作れなかったのだろうか?
平日の午前中ということあるのか?遊んでいる子供はいなかった。
川は無くなってはいなかったのだ!
まとめ
東京には時々このような元々は川だった通りに巡り会うことがある。
そんな道に出会うと千と千尋のハクを思い出す。
ハクは川の神様だったが、埋め立てれ今はなくなってしまった川だ。
宮崎駿は千と千尋で、
今の時代は人間も生きるのに困難な時代だが、
神様にも厳しい時代であると描きたかったと言う。
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神様が忘れ去られる時代なのだ。
面白い地形であるが、少し悲しくもなる…
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