食べれば美味しいが、トゲトゲした姿は危険でもあり近寄り難いを姿だ。
そんなウニの食事の姿が以外だと話題になっているのだ。
キャベツを食べるウニ？
ウニは世界中の海にいる生物だ。海底や岩場に貼りつき生きている。
世界で870種類が確認されており、トゲで自分自身を守っている。あまり動く姿はみたことがない、動かないイメージのある生き物だ。
何を食べているのかも謎だ。
そんなウニはなんとキャベツを食べるのだという。その姿をご覧いただこう。
キャベツを巡るウニ達の闘いを見ていると、人間同士の小さな争い事がちっぽけに見えてくる pic.twitter.com/F2dy4TZ1Bt— ㈱セルタン採用チーム＠とりこらぼ (@cellutane01) 2017年12月11日
神奈川県三浦市の水族館「京急油壺マリンパーク」のウニの様子だという。
ウニがキャベツを奪いあって食べているのだ。
黒いトゲトゲがキャベツを奪いあう様子はシュールである。
自分の悩みが小さなものに感じられる、、
水族館でウニの餌やりに巡り会えたら幸運であろう。
海の生き物の不思議な姿を見て癒されよう。
野生では海藻。キャベツで美味しくなる？
野生のウニがキャベツを食べている訳ではない、、
海の中ではウニは昆布やワカメ、アオサなどの海草を食べているという。海藻も食物繊維だ、
キャベツはその代用ということなのだろうか？
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ウニにキャベツを食べさせると美味しくなるという情報もある。
それは神奈川県水産技術センター（三浦市）の取り組みである。食用に適さないムラサキウニにキャベツを与えると食用に適するほど身が成熟したという。
日本農業新聞が2017年06月27日の記事
ウニの事を知っているようで知らなかった、、
まだまだ不思議なことは多い。
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